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オススメアプリ マチイロ



オススメアプリ マチイロ
このアプリ、単独の自治体のアプリかと思って入れたら、そうではなく全国の参加自治体のコンテンツとリンクしていた。

なぜ単独アプリと考えたのか
ここ、数ヶ月前、某会社のアプリも立ち上げたところで、今やスマホのアプリが世の中のトレンドになっています。
普通、会社でアプリを作る目的は集客アップ、中間作業の省略、そしてライバル会社との競争に打ち勝つため などが挙げられます。

だから、横並び、相乗りアプリなどあり得ないと勝手に思っていた。(民間の企業人間だから条件反射的にそう考えてしまいます。)

しかし、この「マチロウ」
単独アプリでなく、加盟している全国自治体の、興味ある広報誌、ニュースが登録でき、全て情報を手にすることができる。
つまり情報の一元化に成功している、驚きのアプリです。

自治体の財政の規模によって情報格差を生むのは、人間の判断能力においてよくあることですが、こういった情報の格差を排除して最初からベースのフレームワークを設計するのは、開発者の鍛え抜かれてセンスのたまものです。
コンピュータの世界では当たり前のことでも、常日頃の生活の価値観に重きを置くと、後からやりなおしが発生したりして、随分と無駄が発生することになります。

それと、よくあるケースとして
従来の重いとされていたアプリは、情報量に比例して、キャッシュとか、ローカルにデーターがたまるものなんですが、数回使った限りでは、「固まる」「動きが緩慢になる」などの現象は見当たりません。

リクエストをする点は、IOS、Android端末のみ対応となっているので、Windowsにも対応して欲しいと思います。

老眼のため、スマホで画面を拡大したりして、閲覧するのは、とても面倒です。

とりあえず、7インチのタブレットにいれてみて、使っていこうと思っています。





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旅する櫂伝馬2017

啓示君より、「今年も、旅する櫂伝馬をします」
との連絡があり、HPを、新しくサイトを移動しました。
https://kaidenma.jimdo.com/
Jimdoといって、知り合いの中国語教室のHPをここのサービスを使って作成したことがきっかけで、移動することにしました。

とにかく、FTPを使わず、ブラウザベースで全て更新が可能なこと、レイアウトの設定が比較的自由に作れることが最大の魅力です。
この文章を入力していて、昨年は、FTPに介在するネットーワークの軟弱性をついてウイルスが流行っていて、各クライアントも結構神経を使っていたことを思い出しました。

まあ、ブログの更新が滞っていて、アクセスログを一年ぶりぐらいに開いてみるとかなりの数の方がこのブログを見に来てくれていてビックリしました。



更新が滞った理由は、主に、兄弟の遺産相続問題に端を発しているのですが、気分の悪い田舎にいつものごとくしてくれていて、「困ったもんだ」と思います。

遙か数十年前から、予測していたことですが、期待に違わず、やってくれるもんだと思います。

一様 大学で専門は法学部出身なので、一通りの手続きを踏んで処理していこうと思います。
まあ、想定内と書いておきましょう。

そういう訳で、こういった気分の悪い状況で島との距離が開いてしまいました。

ながら日記

私が作った過去のブログを見ていると、書いた本人が忘れていた、かなり重要な内容があり、客観的に見て、よく調べて書いていたなと我ながら感心することがある。

早いうちから、データーベースかを考え、当時最適だと思った、大崎上島備忘録別館にデーターを移植したりした。


中国新聞からも記事を拝借したり、個人の楽しみで電子保存もしてきた。
しかし、時代がかわり、電子データーそのものが少なくなってきた。

大手マスメディア媒体を使った、いわばまほろば的幻想帯意識の中で都会から構築された大崎上島像が優先されるようになった。

しかし、やはり長い間、この地に足がついた生活視点のほうが、私は個人的に好きだ。
現在、過去、未来を人間の視点で向き合ったほうが、深い考察ができるだろう。

なんでこんなことを ふつふつと考えだしたかたというと、最近 アイヌのことをちょくちょくと、調べて見ていることが多くなったからだ。

とくに松前藩が描いたとされる、『夷酋列像』(いしゅうれつぞう)を見た時、その絵の精細な描写と、隠されたメッセージの深さに、衝撃を受けたからだ。



私も、子供じゃないんだから、意義あるものを、残し後世にアクセスしてもらえるIT導入を考えて行きたい。


人口減少とその後

最近は、ほとんど統計をとっていなかったが、大崎上島の人口は、既に8000人を割っている


区分人口15歳未満65歳以上世帯数
昭和60年14,1012,399(17.0%)2,787(19.7%)4,904
平成2年12,1901,605(13.2%)3,143(25.8%)4,658
平成7年10,8541,146(10.6%)3,454(31.8%)4,452
平成12年10,131945(9.3%)3,651(36.4%)4,385
平成17年9,236796(8.6%)3,666(39.7%)4,136
平成22年8,448674(8.0%)3,616(42.8%)3,870



10月現在で7988人となっている。
深刻な状態だ。
教育などの誘致に活路を見出そうと努力されている。
切実な状況だ。
労働人口の減少、ストロー現象による都会への人口流出は続いているのだろう。

成功ばかりじゃない、厳しい競争の中で生き抜くためには、新しいコミュニティの創造が前提だろう。


日常

未だに、仕事
祭日もあったもんじゃない

しかし、体が動くうちが現役 
経験値がふえるから、視点が変わってくる。

http://www.jcbasimul.com/
ネットラジオで、全国のラジオ放送が聞けるので、合間にチェックしています。
ローカルだから、運営面で苦しいのだろう、地元中心の声が番組の時間に反映しないけれど、コツをつかめば面白い。

東京だけが中心じゃない
都会だけが生活の場じゃない

金ばかりの貧乏くさい都会人よりも、銭のない心が錦の田舎者のほうがあっている。

しかし、高齢化社会
延命医療ばかりで、平均人口が上がっても、それは幸せなのか?
都会も、田舎も、老人が溢れている
独居、痴呆、
どこまで、社会がsafety netを作れるか?

お金だけの問題じゃない
絆を失った社会が、どこまで蘇生できるか?

理屈じゃ人は生きれない。

年末年始も仕事

何の因果か、年末年始も仕事
しかも、長時間労働

一昨年もそうだった。
人を使っているから、しかたがない。
労働集約型の仕事の特徴は、人、物がなければ商売にならない。
労務管理+営業力が前提の時代だ。

日本の労働人口の歪がよくわかる

コンプライアンス、法律順守 

理屈では飯がくえない

同じことで悩んでいる、中間管理職がなんと多いことか

正月がこない、目に見えない労働者が日本の底辺を支えている

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