忍者ブログ

ネットワークの話


私のブログの管理の悪さからか、本局(櫂伝馬のHP、及びブログ)

にアクセスが思うように認知されていないためか、

伸びず、こちらのページを参照される方が多いです。


当初は、完全に分けて管理しようと思っていましたが、

櫂伝馬や船の内容の記述を前から書いていた関係で

どうしても、検索がかかってしまいます。


一ヶ月少しのHPに検索がヒットするのを期待した私の見込み違いが原因です。

以下の、画像は、本局のアクセス状況です。



2重アクセスをカウントしないようにしているので、正確な実数にちかいのではないかと思います。


打瀬船の現存する地域

そして、和船の資料館から

船に興味のある方から

アクセスがあります。

裏話なのですが、

櫂伝馬や、打瀬船など、

一般の多くの人に認知してもらうには、継続した取組が必要です。

そういう意味でコネクターが必要であり、

小さな点が線となり結びつくことのできるきっかけになればと思います。


大きなイベントに参加させていただき光栄でしたが、

反省することが多いです。


やっぱり、故郷が少しでも多くの人に支えて頂いて

永続してもらえればと願っています。

PR

旅する櫂伝馬

旅する櫂伝馬

こちらで、ただいま

更新をおこなっています。



なんだか、ついたみたいですね。

しらんかった。

和船文化復興ののろし

いよいよ、まちにまった、旅する櫂伝馬プロジェクトが、今日実施される。

http://kaidenma.dou-jin.com/Entry/19/

本日は、広島は晴天になるとの予想


きっと、海の神様にみんなの願いがかなったのだろう。


木江厳島神社では、

私の勝手な予想では、

航海を前に、大崎衆のみなさんが、浄めの儀式をしていると思う。

きっと、このイベントが、

色々な意味で和船文化復興のきっかけになってもらえると思う。


色々な人が、

和船の衰退する中、伝統文化を守ろうと、

訴えてきた。


ただ、和船といっても、

これまで組織的に動くことがなく、単発で各々が動いてきただけのことだ。


和船ネットワークをつくり、

なんとしても、礎を残したい。


嬉しいことに、

大崎上島備忘録のバックナンバーを

少しずつではあるが、色々な方が、引用していただき、

資料として紹介してくれることが増えてきた。


もう一度、ちゃんと整理しないといけないなと思う。

北は北海道から

南は沖縄まで、

色々な魅力的な海の男達と遭えることを、願っている。

ちゃんと物書きとして、

メディアに負けないぐらいのレポートをするよ!



リンク追加

いよいよ、

打瀬舟建造プロジェクトが始動しだしました。

詳しくは、みかんさんのブログをご覧ください。

熊本に向かっているはずです。

みかんさんって、大崎上島とも、このホームページとも関わり合いの深い人です。

このホームページで和船の記事に対して初めて、書き込みをしてくれのが、実はミカンさん

また、櫂伝馬とも馴染みがります。

下の写真の舟をみたことがありませんか?

そして、後ろに鎮座されている方!

是非謎解きに挑戦して頂きたいと思います。



間違いなく、和船という見えないネットワークで、結ばれていることがわかります。






記事を引用させてもらいます。(^^;)

5日目(予定日:6月6日) 山口 上関 ~ 厳島(宮島)経由 ~ 広島 大崎上島

打瀬船の予定回航航路です。

航程1日ごとに掲載していきます。

※天候等により変更の可能性があります。






5日目です。

山口 上関から 大畠瀬戸 → 広島湾 → 厳島(宮島) → 音戸瀬戸 → 蒲刈沖 を通り、広島 大崎上島までの航海です。

航海距離 約72海里(1海里=1.852km)






6月の第1日曜日です。梅雨入り前で晴れ渡る青空が広がっていると思います。(たぶん・・)

そして、この日は回航中のビックイベントが 世界遺産 厳島(安芸の宮島)の大鳥居前で繰り広げられます。





上関を出航した後は室津半島に沿って北上した後、大畠瀬戸から広島湾へ入ります。

大畠瀬戸の潮は

午前7時に西流れ(反対方向)の潮が最強で潮どまりが午前10時・・・流れに逆らう感じでの航行になりそうです。

そして岩国沖をひたすら北上し、広島市沖に浮かぶ能美島の北端「がんねビーチ」に午前11時半の到着を目指します。



ここで打瀬船は海賊船と待ち合わせをします。

海賊船???と思われるでしょうが、確かに海賊船がここにやってくるのです。




そう、中世に活躍した村上水軍の末裔とも言われる 大崎衆が「櫂伝馬」に乗ってはるばる大崎上島からやってくるのです!





この写真の船が「櫂伝馬」です。人が漕ぐとは思えない早さで進みます。

大崎上島にある厳島神社の分社から約70km離れた厳島(宮島)の本宮まで「櫂伝馬」を漕いでお参りに行くそうで、ちょうど日が重なったため打瀬船もご一緒させて頂く事にしたのです。

ところで、大崎衆はこの日私が打瀬船に乗ってる事について大そうお怒りのようでして・・・。

なぜかと言いますと、私が言いだしっぺだからなんです。



??よく分からない???



はい、解説します。

去年の春、大崎衆の中でも特に櫂伝馬を愛する方々と飲み会をする機会がありまして、私はあろうことか「櫂伝馬で宮島まで行けますよ!」と言ったのです。

その一言で、その名も「 旅する櫂伝馬  」プロジェクトが始まったらしいのですσ(^_^;)

夏にある木江十七夜祭で行なわれた櫂伝馬競漕に島外出身者ながら特別に参加させて頂いたり、秋祭りや櫂伝馬で大崎上島を一周するイベント    http://www.youtube.com/watch?v=Tj3llQmNqyk  (島一周の動画)

などにお呼ばれされたり、島で破格の待遇を受けてたにも関わらず、打瀬の回航とダブルブッキングしてしまい不義理を働くに至りました。

そこでなんとか少しでも義理を果たしたい思いの中、櫂伝馬に同行することを決めたのです。



このようなまったく個人的な背景を持ちながら打瀬船は厳島(宮島)へ行くのです(笑)



そして大鳥居の前では、帆を広げて櫂伝馬と並びます。



※回航日程に遅延が生じた場合は航路の変更の可能性があります。

 また、天候や安全上の理由等により展帆できない場合もございます。

 予めご了承お願いいたします。



厳島(宮島)でのイベントを終えた打瀬船は、櫂伝馬にしょっぴかれて大崎上島へ向かい、この夜は私に大崎衆よりきついお仕置きが待ってます・・・。




この打瀬船「漁善丸」は、6月6日には大崎上島に、寄港するはずです。


大崎上島の若者と、和船を守ろうする意志をもった若者の心意気を、是非 応援お願いしたいと思います。


※結局、大崎上島備忘録のブログのほうが櫂伝馬のアクセスが多いので、臨機応変に対応することにしました。

近畿広島県県人会


2年前から、お誘いがあり、お断りしていましたが、

ことあるごとに、

「はいらないか。」

とお誘いがあり

また、先輩方が副幹事をされているということで、

断れない状況になり入会することになりました。


しかし、

みなさん、おっさん ばっかりですな。


故郷はいいもんですね。

ヤフーの登録場所

検索エンジンに登録しましたとの説明を以前しましたが、

おそらくどこにヒットするのか、躊躇されていると思いますので、画像で説明させて頂きます。



ヤフーの検索エンジンに

櫂伝馬と入力する際に、

サーチ先を

登録サイトに選択してもらえるとヒットします。

通常は、ウエッブで検索するケースがほとんどだと思います。

ということで、当初の目標と違った結果となりました。

ブログ内検索

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

天気

最新コメント

[11/22 ไส้บุหรี่ iqos ซื้อที่ไหน]
[11/22 ดอกไม้แสดงความเสียใจ]
[11/22 ดอกไม้แสดงความรัก]
[11/22 ร้านดอกไม้น่ารักๆ]
[11/22 งานขาว ดํา]

アクセス解析