私自身の山は道半ば、まだ越えていません。
が、信念と目的はぶらないよう、生きています。
最近、人間の基幹を鍛え直すため、北尾 吉孝さんがかかれた、
君子を目指せ小人になるな―私の古典ノート を息子と繰り返し読んでいます。
息子は、私より語学力があるため、ここで書かれている論語にたいして、かなり正確な答えを即座に返答してくれます。
「論語」は、人類の宝だと思います。
情報革命が起きた現在でも、超えることのできない人類の遺産だと思います。
話はそれましたので、本論の「私の海の道構想」を書きます。
私事が一段落したら、大崎上島に帰省し、その際には生野島に渡り、月の浦の素晴らしいアマノの風景を、ユーストリームを使いライブ中継したいと思います。
昨年の夏に、携帯電話の電波の受信状態がすごく良かったので、調べると、生野島は、WiMAXのサービス環境にあります。
ノートPCとWiMAXルータを持ち込めば、すぐにライブ中継が可能となります。
今は、休眠中となった生野島自然休養村の活用にも、このWiMAX環境は使えます。
貴重な海洋資源がありながら、注目されていなかった生野島が、復活できるよう、実行が出来る日がくればと願います。
大崎上島には、やろうと思えば、もっともっと活用できるヒントがたくさんあると思います。
「情報において地域間格差はなくなった」これは橋の架からない島にとってすごい力となります。
生野島にいってきました!
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