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私の海の道構想


私自身の山は道半ば、まだ越えていません。
が、信念と目的はぶらないよう、生きています。


最近、人間の基幹を鍛え直すため、北尾 吉孝さんがかかれた、
君子を目指せ小人になるな―私の古典ノート を息子と繰り返し読んでいます。
息子は、私より語学力があるため、ここで書かれている論語にたいして、かなり正確な答えを即座に返答してくれます。



「論語」は、人類の宝だと思います。
情報革命が起きた現在でも、超えることのできない人類の遺産だと思います。






話はそれましたので、本論の「私の海の道構想」を書きます。

私事が一段落したら、大崎上島に帰省し、その際には生野島に渡り、月の浦の素晴らしいアマノの風景を、ユーストリームを使いライブ中継したいと思います。

昨年の夏に、携帯電話の電波の受信状態がすごく良かったので、調べると、生野島は、WiMAXのサービス環境にあります。



ノートPCとWiMAXルータを持ち込めば、すぐにライブ中継が可能となります。
今は、休眠中となった生野島自然休養村の活用にも、このWiMAX環境は使えます。


貴重な海洋資源がありながら、注目されていなかった生野島が、復活できるよう、実行が出来る日がくればと願います。

大崎上島には、やろうと思えば、もっともっと活用できるヒントがたくさんあると思います。

「情報において地域間格差はなくなった」これは橋の架からない島にとってすごい力となります。

生野島にいってきました!

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山は越えられるか?


政治の世界では、民主党の体たらくぶりは、国内国外にも及んでいます。
自民党がだめだから、マニュフェストを掲げ公約実現を約束に当選した民主党でしたが、いざ開けてみると、国家意識のない学生運動の延長線のような政治では、国民の不安を増大させています。

こんな政治では、今後の難題が山積している日本・地方経済の行方は定まりそうにありません。

たしかなことは、日本の赤字国債がGDPの2倍となり、財政問題を解決する道が遠ざかるばかりです。

しかし、そんなときこそ、島の地域社会の思いやりが、恩恵として活きてくると思います。

島の造船など多くの雇用を支えている地場産業は苦しい状態が続いていますが、我々の先輩が築いてきた文化の土壌は永続していかなければいけません。


私自身の「山は越えられるか?」はこれからですが、超えたらやりたい事、夢をおいかけていこうと思います。




島の太鼓習得に全国から学生

島の太鼓習得に全国から学生


広島県大崎上島町の和太鼓をマスターしようと、全国の大学生たち約110人が23日~3月2日、町内で体験合宿を開く。島では例がない規模の若者の合宿で、練習や寝泊まりは旧木江中校舎を活用する。

 合宿を年5回開く大学横断グループ「キッカケ」が企画した。メンバーが昨年、島で和太鼓を体験。住民の温かさに触れ、中四国地方で初の開催を決めた。町教委が受け入れ準備を進め、期間中は地元の大崎なぎ太鼓保存会がサポートする。

 保存会の曲「曙光(しょこう)」をマスターする予定で、28日に成果を披露する。基本的に学生同士で練習するため、教え役の学生が先乗りして保存会メンバーから習う。



 旧木江中は2009年に閉校。学生はコンビニエンスストアがない島で、共同生活を送る。海に面した校舎での星空観測などを通じ、島の自然にも親しむ。

中之島周辺

大阪天満宮を降りて散策
難波橋を通る
雁木をみると、落ち着く。
海水と河の水が混じるのだろう。
磯の香りがほのかにする。




やはり瀬戸内海人



貴重な橋なんだろう
大理石でできた立派な橋だ。
文化とは、人と人のリレーションシップに他ならない。



大阪市中央公会堂



大阪には珍しく、この三角州には貴重な文化財がたくさんある。
何もかも、コンクリートに占領された、大都会の中で、違った空間を保っている。

これも人の一面に違いない。

自転車乗船客の運賃割引拡大


自転車乗船客の運賃割引拡大

広島県内でフェリーや旅客船を運航する約30事業者が連携し、サイクリングを楽しむため自転車で乗船した客の運賃を5~1割引きするサービスを4月1日から始める方針を固めた。昨年9月から同様の割引をしている瀬戸内しまなみ海道周辺での社会実験が好評だったため。割引エリアは県内ほぼ全域に広がる。

新たに割引を始めるのは、広島(広島市南区)や呉(呉市)竹原(竹原市)切串(江田島市)白水(大崎上島町)など県中西部の各港を発着する航路の運航事業者。

瀬戸内沿岸や島々をサイクリングスポットとしてアピールし、新たな需要を掘り起こそうと県旅客船協会(南区)が参加を呼び掛けた。

 乗客が船内に自転車を持ち込む場合、旅客運賃とは別に自転車運賃が必要になる。各事業者は自転車運賃を中心に値引きし、総運賃では5~1割となる範囲で割引率を設定。近く公表する。費用は事業者が負担する。

 広島、呉、松山市を結ぶフェリーと高速船を共同運航する瀬戸内海汽船(南区)と石崎汽船(松山市)は、広島港―松山観光港間の自転車運賃420円を全額割り引く方針。

 社会実験は尾道地区旅客船協会が実施主体となり、昨年9月にスタート。
尾道(尾道市)や三原(三原市)など県東部の港としまなみ海道沿線の島を結ぶ12事業者15航路が参加する。
サイクリングで乗船する観光客にパスを発行し10~290円を値引きしている。


 同協会によると11月末までの3カ月間に延べ約1700人の利用があった。
県内のほか関東や近畿などからの利用客もいたという。県旅客船協会は「新たな顧客獲得につながった」とみている。実験は2月末で終了するが、参加事業者のほとんどが引き続き割引を継続する予定でいる。

 ただ、観光客が多い宮島(廿日市市)では「自転車の受け入れ態勢が整っていない」(県旅客船協会)として宮島航路の割引は見合わせる。




私が、考えた瀬戸内・海の道構想


機帆船海運の研究―その歴史と構造―



『機帆船海運の研究―その歴史と構造―』
多賀出版株式会社

笹木 弘・篠原陽一・鈴木 暁・雨宮洋司・武城正長・土居靖範著



こちらのサイトに詳しく説明されています。
広島商船高専の教授も2名出筆されています。
高価な本であり専門書です。
とりあえず、写真だけでも大崎上島と関連したものが数枚ありました。


















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