政治の世界では、民主党の体たらくぶりは、国内国外にも及んでいます。
自民党がだめだから、マニュフェストを掲げ公約実現を約束に当選した民主党でしたが、いざ開けてみると、国家意識のない学生運動の延長線のような政治では、国民の不安を増大させています。
こんな政治では、今後の難題が山積している日本・地方経済の行方は定まりそうにありません。
たしかなことは、日本の赤字国債がGDPの2倍となり、財政問題を解決する道が遠ざかるばかりです。
しかし、そんなときこそ、島の地域社会の思いやりが、恩恵として活きてくると思います。
島の造船など多くの雇用を支えている地場産業は苦しい状態が続いていますが、我々の先輩が築いてきた文化の土壌は永続していかなければいけません。
私自身の「山は越えられるか?」はこれからですが、超えたらやりたい事、夢をおいかけていこうと思います。
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