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宮本常一写真展

ホームページのご紹介

大崎上島町商工会



大崎上島町商工会青年部 青風結島




大崎上島の三町が合併してできたサイトです。

色々な願いがあって載せることにしました。


一つは、

メイン通りも裏通りも、大崎上島の交流人口を増やして欲しいということ

二つ目は、

メイン通りにあたる大崎上島町商工会の若手が、

しっかりと舵をとらないと、裏通りも、人がこなくなる。


(たとえが悪いか?)


この島の悪いことは、「見えない障壁」が常にあります。


無関心という病気です。


「島のホームページを見ても、相互が、ちゃんとリンク紹介をすることはない。」


「未だ、大崎上島町として一体性のあるイベントの周知方法が確立していない。」


催しや、地域の行事をチェックするのに、どのページを探せばいいのかわかりません。

小さな町に、縦割り意識なんて、時代遅れだなとおもいませんか?


私にとって願いは、

「島の活性化」、

「島の交流人口を増やす」、

できれば、旅する櫂伝馬がみせてくれたように、

多くの人に恩恵が行き届くようにできればと思います。

大切な情報を分断することは実にもったいないことなんです。


大崎上島の集客は有志が主役






宮本常一写真展の開催について


商工観光課およびNPO法人「かみじまの風」より



10月28日(木曜日)から11月28日(日曜日)まで、大崎上島文化センター ホール「神峰」ロビーにおいて、宮本常一先生の写真展を開催しております。
町民の皆さま、多数ご鑑賞ください。









大変、興味のあるイベントです。

近くに住んでいないのが、残念です。

海の道の一つのテーマです。

宮本常一は、実は大崎上島に関係の深い人です。

島外からも、こられる方が多いと思います。

以前 書いた内容ですが、チェックしてもらえればと思います。



宮本常一 

『私の日本地図6 瀬戸内海Ⅱ 芸予の海』

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つづきはこちら

フェリー航路は自動車道路-瀬戸内海島嶼部の交通政策と地域振興-

この本は、大崎上島に関する本といってもいいのではないでしょうか。

著者も、ご存じの人は多いと思います。

是非 読んでみたいと思います。





著者名:
風呂本 武典 著
ISBNコード:
978-4-425-92721-0
発行年月日:
2010-06-22
サイズ/頁数:
A5判 224頁
価格(本体価格)
3,570円 (3,400円)

過疎化と高齢化が進み、地域の衰退が懸念される瀬戸内海島嶼部において、再生をめざした地域振興策が急務とされている。
本書は、「島」における内発的発展の実現には、交通政策が必要不可欠であることを知らしめ訴えるものである。
高速道路1,000円、さらには無料かという新しい社会の動きのなかで見過ごされるフェリー問題の本質を実証的に分析、交通政策上に位置づけるものである。
目次

第1章 瀬戸内海諸島の過疎構造と離島概念
 1 離島概念と瀬戸内海島嶼部
 2 離社会性のもたらす「島」の「離島」化について
 3 過疎・過密論
 4 離党問題と過密・過疎論との関係
 5 「離島」過疎の構造について
 6 離社会性の増大による瀬戸内海島嶼部の衰退と過疎化

第2章 道路ネットワーク整備における島嶼部問題
    -モータリゼーション政策において欠落した、
            海上部分の道路整備問題の検討-
 1 「モータリゼーション政策」とは何か
 2 モータリゼーション政策
 3 モータリゼーション政策による道路ネットワークの完成
 4 戦後最大の交通政策-道路網(ネットワーク)の建設と欠落-

第3章 瀬戸内海島嶼部の現状-広島県大崎上島-
 1 大崎上島の位置と現状
 2 大崎上島における交通問題
 3 大崎上島の移動制約の解決

第4章 海上運送法改正と離島生活航路維持問題
 1 規制緩和政策による離島交通の不安定化問題
 2 需給調整撤廃による海上運送法の改正
 3 海上運送法改正による需給調整規制廃止の影響
 4 地域交通政策への国と地方公共団体の関与の関係性について
 5 自由化時代における離島航路の維持

第5章 離島航路政策の変遷と航路の「フェリー化」
      -瀬戸内海島嶼部における事例を中心に-
 1 離島航路に関わる補助制度の確立
 2 離島航路のフェリー化と離島航路政策
 3 離島航路政策の方針転換
 4 航路経営という視覚がもたらす政策課題

第6章 過疎地域の社会資本整備、そして内発的発展へ向けて
 1 過疎対策におけるミニマム論について
 2 シビルミニマムの思想
 3 シビルミニマム論の論理構造の問題
 4 「シビルミニマム論」の過疎地への適用手法
 5 社会資本論
 6 「持続可能な社会」と過疎地域
 7 内発的発展論

第7章 瀬戸内海島嶼部の移動制約解決へ向けて
 1 瀬戸内海島嶼部を結ぶフェリーの道路化に向けての提言
 2 道路政策の変化とフェリー航路への援用策
 3 内発的発展と交通の機会均等政策に向けて
 4 開発、発展概念の多様性の保証について

つづきはこちら

和船

先日スカイプで、歴史の話がでてきました。
西廻り航路に使用した北前船とほぼ同じものが、大阪にあります。

自分のパソコンにいれていても、もったいないので、軽くしてアップロードしておきます。









「海へ。」大阪湾編

過去、おそらく気がつかないだけなんだろうけれど、

色々な団体が島の活性化ということで、様々な事業をしてきたのだろう。

しかし、若者の取り組みが一番即効性があり、効果的であった。



◇大阪の海は汚い。

今朝も、大阪湾にいってきた。





しかし、防波堤の海面を覗けば、茶色に海水が濁っている。

透明度は30cmもないだろう。

昔と違うのは、異臭がしないだけましになったのかもしれない。

大阪には、関空近くに二色浜ビーチという海水浴場があるけれど、ご存じの方も多いと思うが、近くの工場から汚水を流されると、海面が帯状に変色し海面の温度が高いと異臭が風にのって浜にあがってくる。

泳ぐのも覚悟が必要だ。


海面が変色している理由は、チッソ、リンなど有害なものが、海底に堆積してヘドロ化していて、息のできない死の海になっているからだろう。

これでは、魚も可哀相だ。


◇寝屋川



海ではないが、寝屋川沿いを歩いても、満潮時には海水が川の水と混じって内陸部まであがってくるのだろう。

はっきりと海水の臭いがわかる。

潮のにおい(人によっては、磯の香リ)がして気特が落差く。

島育ちだからということもあるけれど、海は、癒しの場として大好きな場所だが、大阪の海を見ると、逆に悲しくなってしまう。

発泡スチロールやジュースの缶、ゴミがあちこちに、散らばっている。

悪いことに、あたかも生き物の如く生息していて増殖を繰り返している。

そんな光景を目の当たりにすると、人の心って素直なんだろう、

ショックを受け、ストレスとなるので自然と海から遠ざかることになってくる。


しかし、海から離れると、そこは、コンクリートジャングル、

マクドナルドに、コンビニエンスストア、パチンコ屋に大型ショッピングモール

モータリゼーションの発達は便利になった証明だ。

どこにいくにしても、人、人、人

そして、車、車、車

最初は楽しいけれど、段々と都会の消費の歯車として、働いている自分に気がつく。

金太郎飴の苦しさがわかる

お金の使い道って、こんなものなのか?

小銭を持たされることは、楽しいことではない。

苦しい。


◇大崎上島

その点、大崎上島(離島だっけ)は、多少は汚れたといっても、まだましだろう。

よく指摘されているように、環境問題と、リラクゼーションを自然な形で提案、周知(かたぐるしい言葉だね)できたなら、いいんだけれど、さりげなく語れる人はいないのだろうか?(これが本当の人材育成)

それぞれの専門分野に明るい人はいるけれど、くっつけてわかりやすく伝える達人が必要になるだろう。


結局、素敵な景色や風景をおがめるのは、思いやりなんだろうね。

とってつけた海の道なんかじゃなくて、人と人とのリレーションシップの成立なくして、実現不可能だ。

櫂伝馬が海に浮かんでいる写真を見ていると、海の透明度は素晴らしい。

もし、大阪湾に浮いた櫂伝馬を想像すると、「濁った海面に櫂伝馬」では絵にならない。


自然の治癒能力で回復不可能な海にした我々の罪は重い。


釣りをするにしても、サイクリングをするにしても、観光するにしても、ちょっとしたエチケットで、島の良さを共有できる。

本来持っていた日本人の良さはこんなところにあるんだと思う。


今日は、車を海が正面から見えない位置

つまりバックに停車して、一服した。

大阪湾は海だけれど、気持ちが晴れることはありません。

カバンから、愛用の電子ツールをとりだして、しこしこととめどもない気持ちを文章にしてみた。


つづきはこちら

新しいサイトのご案内

離島経済新聞 The Archipelago News | 日本の離島に灯りを灯そう


新しいサイトができました。

今までの情報発信は、

島内からのケースが多かったですが、

他地域から、大崎上島に移住されてきた人の視点で、書かれています。



色々な視点から、

大崎上島を捉えるということは、大切な作業だと思います。


共同作業して、一つの作品を作るのっていいなと思います。




長い間この島に住まれてきた人の視点と、

島外で住まれていて島に住みだした人の視点の違い

また、接点を考える、色々な可能性が見えてくると思います。


こうした、空間、

語らいの場は、

本来ならあってもいいはずだったと思います。

島が活性化していた時代は、島外の人が想像する以上に流動人口が多かったですね。
(自然と新陳代謝が上手くいっていたってことです。)



サイトの作り方も、ヒントがたくさんあり、

いいな~と思います。


しかし、、

この取材

かなり内容が濃い

オフレコも載せています。

(「最初から、わかっとんなら、なんで行動にうつせんかったん?」と思います、5年間の失った時間の価値は計り知れない。)

内部活性化にはいい刺激になります。


是非、がんばって欲しいと思います。



*+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚



ニッチマーケットを切り開け!



つづきはこちら

島関連諸々

広島商船高等専門学校産業振興交流会が設立されたのは、

中国新聞の記事で知っていた。

調べると、ホームページもできあがっていた。



広島商船高等専門学校は、他にも大崎上島町のホームページを作成したり、

一定の成果をあげている。

一定の成果とは、

「公約を守る」ということで、

最低限 住民の期待に応えることが、条件だ。


広島商船高等専門学校産業振興交流会のホームページも、

趣旨も、総会資料も、情報公開されていて、

公益性の部分でも十分条件を満たしている。


せっかくできた立派な組織なので、

今後の発展を遠くから期待したい。

この島は、なんたって造船がすべてに関連するぐらい、地域と密接な関係があるのだから。

多くの人に関心をもっていただき、

この島の造船事業の発展に寄与して戴きたいと思う。


昭和、平成と、

大波、小波が押し寄せ

それでも、現存している造船所は、

島にとって、

依然、大きな雇用の場であることは、変わりない。

造船がなくなれば、

島に人は住まなくなるだろう。




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島の隠れ銘菓 和菓子のご紹介


絶品!かしわ餅♪として、

テレビ新広島のブログにこんな記事があがっていた。





絶品!かしわ餅発見!!
これまでそりゃまあ、いろんなかしわ餅をたべましたが・・・。
今まで食べたかしわ餅の中で間違いなく一番!美味しかった。
(こしあんもほんのりした甘さでそとのおもちがふわふわなんです。)

この写真ではよくわかりませんね~^^;はい。
でもちょっと輝いていやしませんか!?

アナウンス部を代表するスイーツ王の金田くんも
(あ!これアナウンス部のみなさんに~といただいた一品でして。)
「こりゃうまい!」と叫んでいました☆

このかしわ餅を食べてみたい!という方は大崎上島まで♪
う~ん、私もいつかお店に行ってみたい^^。

〇西川菓子店
広島県豊田郡大崎上島町木江234
℡(08466)2-0018



西川菓子店は、実は あまりよく知らない。

けれど、ずっと前からあったことも、店に入ったこともある。

食べたこともあるはずだ。(気がつかないだけ)

島の人って、あまり自分から宣伝することがないので、

インターネットで載せておきます。

過疎地域で、頑張っているお店は、味が悪いはずがないというのが、

私の持論です。

隠れ銘菓といっておきます。

帰省するチャンスがあったら、覗いてみよう。

サイクリングで、周回されるときは、

是非、挑戦してみてください。

場所は、ここに載っています。

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