数年前新築でひっこしをされてきた、お隣さんは、おばあさんは、なんと南の明石出身
仕事でいつも応援してもらってる人は、松下のOBだけど、このかた、目の前に大三島の出身
昨日は、事務所の組合員の方を偶然話をしていると、なんと、さらに先の今治の出身
仕事関連で、大崎にある石材店の名前がでて、さらにびっくり
木江の話も当然出てきた
「木江もメジャーなんだな」
まぁ、田舎に住んでいる利点として、人間の一生の行動半径、スケール 分母は頭に経験的にはいるので、日本という国の人間関係は案外 広いようで実は狭い
ようは、気がつかないだけなんだろうな。
「よくある話だよね。」
そう改めて実感した。
最近の新興勢力は、メディアにのっかり、「お洒落」とか「田舎にスマートで住む」とか広告代理店が飛びつきそうな、言葉の世界での表現を好むみたいだけれど、田舎とか都会とか2極論でしか語れないのは、あまりに理解力不足、個人の経験の乏しさを表している。
まぁ、アホはどこでもいるけれど、島だから、貧しいとか、不便とか、
好きな奴は、勝手にいわしておけばいい
真に素敵な生き方は、責任をもって地に足をつけて生きるということを実感すること
これ以外にないと思う。
都会の友人たちも、田舎でとった写真を見せると、是非 いってみたい!と言い出した。
そう、知らないだけで、人生とはシェアするもの
すばらしい田舎は多くの人の望郷であってもいいわけで、少しでも、多くの人が自己との対話を楽しんで欲しいと思います。
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