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旅する櫂伝馬2017 Googleに登録

httpsのURLの頭なので、とりあえず、Google consoleに登録
恐らく、検索にかかってくれるだろう。
metaもこれまで、ずっといじってきたが、今回は時間の関係でスルー
いずれ、入れてみるつもりだ。

広島県立大崎海星高校のホームページを見ると、
http://www.osaki-kaisei.com/cheers/miryoku.html
昨年の櫂伝馬のことも書いていた。

旅する櫂伝馬も、色々なところで、活用されているんだなと思う。
若者の独立性を尊重し、手持ちの資金でなんとか目標達成するのが、この行事のもう一つの特徴だろう。

この島も特産物が全国的に認知されれば、わざわざ外部に就職の活路を見出さなくても良いはずだし、情報化においては、実は全て機会均等、チャンスは目の前に提示されている。

また、最近、よく見ているのが、



ステーブジョブズの名スピーチは、若い人ほど、人生の羅針盤として、きっと役立つはず。
(実は、このブログにリンクを張るのはこれで、2回目)
島の宝(櫂伝馬以外でもOK)を点と点を結ぶ
それは、意思があれば達成可能だ。

お経のように毎日きいても、英語の勉強にもなる。
字幕付きの動画をリンクしたけれど、英語で聴いて味わうと、頭の中で、意識がはっきりとしてくる。
語学の勉強方法にもリンクしている。


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今年も、旅する櫂伝馬の季節がきた。

毎年の恒例行事として、瀬戸内海の大崎上島から、宮島まで、櫂伝馬という競走用の木造船で、小学生、中学生、高校、社会人と、40人程度が自費で、一泊二日をかけて航海にでる。

ホームページを担当して、5年が経過する。
今年も、なんとか更新することができた。

http://kaidenma.okoshi-yasu.com/index.html

全国でみても、若い人が中心となって自主的にこのような取り組んでいるのは、珍しいことだと思う。

本当に凄いことだと思う。

距離が離れていても、やはり後輩たちのがんばりは、励みになるし、贅沢な宝だなと痛感する。

毎年のことだけど、天候が気になる季節だけに、無事スタートできることをお祈りしています。

櫂伝馬

昨日は雨の中大変だっただろうが、音戸に一泊
そして今日は、恒例の宮島参り

たくさんの人があつまったことだろう。

今年は、直前になってホームページ更新
http://kaidenma.okoshi-yasu.com/
メタタグを記述していなかったので、検索エンジンのかかりがわるかった。

大崎上島は、素敵な場所だ

できればお金をかけずに生きていけれる場所にもなれば、素敵なことだなと思う。
資本のサイクルだけで生きていくのは生身の人間では大変だ

人生は楽しむべきものなのだが、日本人のLifestyleは、そこまで至っていない。

可処分所得が増えるどころか、借金まみれになっている
真の豊かさとはほど遠い

別の自分を発見するのには、環境を変えて見直すことが重要だ。

焦らなくても、素敵な人生は気持ちのとらえ方次第であるはずだ。


旅する櫂伝馬

旅する櫂伝馬が今年は、2隻体制で大崎上島から宮島に向け2日間の旅にでるそうだ。
櫂伝馬は、島の魂の象徴であり、老いも若きも、一つにできる。

今年は、中学生も参加するとのことで、いよいよ旅する櫂伝馬も、大崎上島の大きな行事の一つとして定着してくれたらと思う。

森ルイさんも参加されるということで、こちらも現代版の大崎上島の鶴姫といっていいのではないだろうか。

昨年は、ものすごいストーリーがあったが、今年も新しいストーリーが繰り広げられるだろう。

生きている実感、感動を味わえる場所は、日本を見渡しても、そうあるものではない。

それだけの貴重な体験は、人生でできるもんじゃない。

2日間の公開航海の無事を祈るとともに、大切な経験を多くの人が共有できれば、大切な宝がまたひとつ出来上がるだろう。

雑誌「島へ」 もそろそろ、記事の一面にでてもいいだろうにね・・・。

プレゼント

長年、大崎上島の文化保存に尽力されている黄旗組さんから連絡があり、今回も7月30日に行われた木江17夜祭りの櫂伝馬と海上花火を撮影・公開されていることを教えていただいた。


黄旗組さんには、以前も大崎上島町外表の獅子舞の動画をリンクさせてもらったり、大崎上島備忘録で記事を書くには欠かせない内容の一部となっている。

人口も減り昔の繁栄も嘘のように寂しい場所になりつつあるけれど、こういった真の郷土愛をもった人がいることが、励みになる。

遠距離にすみながらも、その欠点を克服できるインターネットの恩恵も受けている。

なによりも以心伝心ができることは、すばらしい。






木江町の造船の全盛期の祭りは、すごかった。

親方日の丸ではないけれど、国内船建造がひだりうちわの時は、惜しげもなく競い合って我先に寄付をだしあっただろう。

いまでは、経験できないだろうけれど、港町独特の景気のいい打ち上げ花火大会が、町全体で行われていた。

人口も単独で合併した大崎上島町より多かった。

家を建てる土地がないため、隣町の大崎町に移る人が多かった。

こんな小さな港町で、大阪北浜の相場を動かすことができるぐらいのミニバブルが実際に起きていたことは、官庁の出先機関、銀行、映画館などがほとんどあったことから裏付けられる。

造船好況の場所にはお金が落ちるため水商売も盛んであり、良きにつけ悪しきにつけ田舎であって田舎でなかった場所だ。

風俗街を歩くと、不思議と「どこかで見た風景」を連想していまうのは、この町で育った体験がいきているのかもしれない。

人を見るポイントもこの町で鍛えられた。



きのえ十七夜祭

大崎上島観光親善大使森ルイさんのページから抜粋です。

大崎上島で3つ開催される夏祭りのうち、一番最初に行われるのが木江港周辺の「きのえ十七夜祭」です。

以下、タイムスケジュールです。

櫂伝馬競漕
1回目10:10~
2回目13:30~
3回目14:30~
4回目16:00~

櫂伝馬体験乗船会
(14時から受付先着30名)

宮入り
21:00

海上花火大会
木江港防波堤沖から
約5000発
21:00~21:40

郷土芸能ステージ
13:00~もちまき
20:00~20:40太鼓など

竹原港に行くフェリーの最終便は21:05なので、花火を見るためには島に泊まらないといけませんね…。

翌日31日は午前9時から弓張岩(ホテル清風館近くの幹線道路沿いにあります)の神事、10時からは木江中川弓道場で弓道大会があります。

ちなみに文化センターホール神峰では10時から文化協会の演芸発表会があり、クラシックバレエ教室の出演は10:45~11:00の予定です

是非とも30日の朝から翌日まで島をかけ巡って頂きたいです

8月13日には白水港付近で住吉祭、14日は大串海岸でサマーフェスティバルがあります。



夏と言えば、大崎上島は最高の場所です。

是非とも櫂伝馬の若い衆の雄姿と素晴らしい体験をナマで多くの方にみていただけるようがんばってください!

大崎上島ウルルン住民記
森ルイ@大崎上島


2010十七夜祭 宮入 anpon1020さん撮影



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