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私の中で今、生きているあなた 第23回パネル展

我々の仲間が、以下の場所で、

「私の中で今、生きているあなた 第23回パネル展」

を開催します。


第23回パネル展IN神戸 2011年6月23日から25日まで
兵庫県民会館2階中展示室

第24回パネル展IN浜田 2011年7月23日、24日
島根県浜田市総合福祉センター

第25回パネル展IN倉吉 2011年8月19,20日
倉吉未来中央

第26回パネル展IN東京 2011年9月8日から11日まで
江戸川総合文化センター展示室

第27回パネル展IN大阪 2011年9月16日から18日まで
大阪駅前第二ビル5階展示室

第28回パネル展IN旭川 2011年11月10日から12日まで
旭川市民会館展示室

第29回パネル展IN大分 2011年12月8日から11日まで
大分総合文化センター

第30回パネル展IN岩国 2012年3月2、3日
岩国市民会館


年間三万人とも言われる貴重な労働力が、我々の仲間である日本人の中から抜けて落ちていく現状は、もうストップしなければいけません。

行政では対応できない部分での、セーフティネット作りは非常に大切です。

死=自殺とは、もう身近な場所で起きています。

自殺=自分を殺す

とは、殺人罪と同じです。

社会のシステム自体が、自殺を幇助していると思います。
 
政治家に頼る前に、一人でも多くの人に認識・理解してもらい思いやりのある社会を我々の手に取り戻さなければいけません。

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6/25(土)・7/16(土)大崎上島で「ぶんぶん通信」連続上映会

大崎上島で以下の内容でイベントがおこなわれます。


市民SOHO 蒼生舎から

大崎上島発ぶんぶん通信連続上映会
~祝島から見えてくる、私たちの未来~

 同じ瀬戸内海に浮かぶ、人口約500人という小さな島、祝島。そこからわずか4キロほどしか離れていない上関というところに、原子力発電所がつくられようとしています。島の人たちは10億円ともいわれる補償金を断固として受け取らず、30年近くも、海と大地を守り続けてきました。福島の事故を受けて、私たちも、エネルギーとの関係を見直す時期に来ているのかもしれません。
 瀬戸内海に住む私たちみんながつながって、これからの未来を、一緒にイメージしていきませんか? 「ぶんぶん通信」(鎌仲ひとみ監督)を観た後、みんなでゆったりと、それぞれの思いをシェアしましょう♪♪
6月25日(土)ぶんぶん通信1
7月16日(土)ぶんぶん通信2(ぶんぶん通信3へと続きます)
時間:ともに17:00スタート
場所:アンテナ(カフェ)
 TEL:090-2906-0930
参加費:1000円(ドリンク・軽食付き)
*両日とも、「虹のカヤック隊」のメンバー上関からのレポートをしてもらいます。
主催:せとうち虹ネットワーク
予約:seto.niji.net◆gmail.com(◆→@)
 TEL:090-4802-0360

《大崎上島までのアクセス》

呉線「竹原駅」
  ↓(バスかタクシーで10分。歩いても)
竹原港
  ↓(フェリーで30分 330円)
白水or垂水港
ようこそ大崎上島へ!!
港から会場まではバスやタクシー。
最終フェリーは21:05(垂水港)



スケジュールがあえば、スカイプで参加できればと思います。
私は、いったんメルトダウンすると人類の叡智をもってしても消すことの出来ない原発は即刻廃止すべきだという立場から推進する人たちとは全く反対の立場です。

昨日は、会合の席で、
福島第一原子力発電所3号機におけるプルサーマル開始されていたことを指摘するメディアはほとんどいないと指摘されていました。

また、以前 動画であげました原発労動者の実態をみると、
我々同じ日本国民が、こういった資本のピラミッドの枠組のなかで、惨めで悲惨な労働環境の中で本来なら電力会社がおわなければいけない原発管理・開発のリスクを、一時的な賃金のために追いながら、被爆していった事実を知ると、許すことのできない怒りがこみ上げてきます。

私のホームページをご覧いただいている方は、ネット環境にあるため、既存のテレビ・新聞報道以外の規制のかかっていない情報獲得手段をおもちなはずですから、冷静な判断をしていただけるものと思います。


私の持論は、

原発は憲法違反です。

第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。


広島県は原発投下という忌まわしい過去がありますが、原子力発電所が壊れ、放射能拡散すると、どういったことになるでしょうか?

非核三原則なんて意味がないことがはっきりわかりました。


身内の話ですが、今回の福島原発問題
予想に反して(失礼)、若い世代が真剣に頑張っています!
ディベートしても、60代、50代よりも、具体的な意見がでて
「やりよるな!」と感心することがおおいです。


国づくりは、我々国民が主体性をもってひとりひとりが取り組まなければ、何も前進はしません。

都市部では色々な人が色々な意見を出し合い、こういった討論会・勉強会は行われています。

大崎上島でも、ネットを活用し、活発に意見の交流がおこなれことが、当たり前になれば、新しい形がみえてくると思います。

アンテナが、本当のアンテナになるんだなと思います。

是非、参加し、自分の意見をぶつけ考えて欲しいと思います。


島の太鼓習得に全国から学生

島の太鼓習得に全国から学生


広島県大崎上島町の和太鼓をマスターしようと、全国の大学生たち約110人が23日~3月2日、町内で体験合宿を開く。島では例がない規模の若者の合宿で、練習や寝泊まりは旧木江中校舎を活用する。

 合宿を年5回開く大学横断グループ「キッカケ」が企画した。メンバーが昨年、島で和太鼓を体験。住民の温かさに触れ、中四国地方で初の開催を決めた。町教委が受け入れ準備を進め、期間中は地元の大崎なぎ太鼓保存会がサポートする。

 保存会の曲「曙光(しょこう)」をマスターする予定で、28日に成果を披露する。基本的に学生同士で練習するため、教え役の学生が先乗りして保存会メンバーから習う。



 旧木江中は2009年に閉校。学生はコンビニエンスストアがない島で、共同生活を送る。海に面した校舎での星空観測などを通じ、島の自然にも親しむ。

リトリト vol.35 (2011年1月23日:大島上島開発センター) 46人


リトリト vol.35 (2011年1月23日:大島上島開発センター) 46人
親子でわくわくリトミックパーティーリトリトにとって、
初の遠征となる今日、はるばる大崎上島まで行ってきました。

(大崎上島の位置が分からない方は、こちらをどうぞ →地図

竹原まで車で行くのも初めて、そこから船で大崎上島まで渡るのも初めてです。
船に乗り遅れないようにと、早めに家を出ましたが、
実はもっと心配なことがありました。

この日は、島でいろいろな行事があり、
参加する人数が少なくなりそうだと主催者の方からの連絡を受けていたからです。

今まででは、3年前に、初めてリトリトを開催した時の、
9家族、26人が最少人数でしたが、
それよりも少ないかと思っていました(^_^;)

そうなったらそうなったで、
思う存分楽しんで来ようとは思っていたのですが、
・・・が、フタを開けてみると、
14組、総勢46名のにぎやかな、公演となりました。



ヒダじんぼと同じ日にされていたのですね。
しかも、46人とは凄いの一言です。

こちらも、そうなのですが、ユーストで流すと効果があがります。
今年のイベントの柱は、動画配信にして欲しいと思います。

チェックすると、かなりの数のイベントがこの島で開催されています。
しかも、ノーチェックで、単独イベントとしての扱い。


島の広報として、一元化して、すべて宣伝・広報すべきもの。
でないと、主催者側も集客に関係するので可哀相です。


ビデオとマイクを接続してネットで簡単な手続きをするだけでライブイベントが無料で放送できます。

島外からも、来てもらえるよう輪をひろげるべき努力は必要ではないかと思います。

なにわの海の時空館

なにわの海の時空館に、空いた時間に行ってきました。

HPに、

11月20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)
関西文化の日:無料観覧日!!
今年の秋も時空館は関西文化の日に参加します。
今年は、週末4日間を無料観覧日として、お客様のお越しを
お待ちしております。
当日はアンケートを実施いたしますのでご協力よろしくお願いします。

という内容で案内がありましたので、「無料」という言葉につられて見にいってきました。









館内は駐車場も待ち時間が必要なほど、沢山の方が来られていました。
5月の連休中など、まったく人が来ていなかったので、それと較べると凄いことです。

小学生も社会勉強をかねて、団体で訪れていました。

また、大阪商船航路案内にみるデザイン展「浪漫航路へのいざなひ」の資料が展示されていました。

この展示品の中に、昔のパンフレットがあり、貴重なものがありましたので、撮影してきました。
今回は時間の関係で載せることはできませんが、レアな資料です!


また、アンケートにもこたえてきました。

平成22年8月に実施された大阪市事業仕分けにおいて、「なにわの海の時空館」の運営事業について議論され、「不要(廃止)」という判定がされました。

判定理由・アンケートなどを含んだ概要はこちらにまとめています。

事業仕分けの結果一覧表PDF

収入が支出の1割以下で毎年3億円の経費を投入している、将来の事業計画など、窓口で頂いたアンケートの実施概要の中に説明されていました。


個人的な意見を述べさせてもらえば、こういった海の資料館は、凄く大切ですし、年に何度か無料の日に利用させてもらっていますので、アンケートでは「存続して欲しい」と回答しました。

ただ一番の問題点は、今回「なにわの海の時空館」の担当部署は大阪市港湾局なのですが、海の事業に関する事業を例にとっても、国、県、市で港湾施設のある都道府県には類似、重複した事業(箱物を含む)があるケースが多いことです。

縦割り行政の悪い点で個々の権益を守るあまり連携がとれていない、本来の事業目的と乖離した方向に進むことがほとんどで、結局は納税者である国民は、無駄であることを知らないまま、赤字補填が繰り返され膨大な額に膨らんで取り返しのつかない事態に陥ることになる。

事業仕分けにひっかかる前に、市民に対して利用促進を図るようまじめに取り組んでいたなら、こんなことにならなかったのにと思います。


浪華丸の建造費は10億円だそうです。
私にとっては、10億円以上の価値がありますが、そうでない人、また浪華丸の存在も知らない人も多いと思います。

色々な海の道につなげることのできる貴重は廻船ですので、無駄にしないでほしいと思います。

ふるさと発スペシャル「あいたい ~照英、芸予の島々へ~」ロケ

ふるさと発スペシャル「あいたい ~照英、芸予の島々へ~」のロケに、

照英さんがやってきます。


ロケ日時:10月12日(火)15:00~21:00
 予備日:10月13日(水)

ロケ場所:大崎上島町木江港周辺


照英さんといえば、目の前の大三島で撮影された、

「船を降りたら彼女の島」に登場していました。

結構、つながりがあるんですね。


ただ、平日の撮影なので、残念!


島から、若者が、多数 参加してくれます。


夜の撮影は、気温が下がるので、体調管理に注意してください。


番組名:ふるさと発スペシャル「あいたい ~照英、芸予の島々へ~」(仮)

放送日時:11月12日(金) 夜8:00~8:45
放送地域:中国地方 (場合によっては全国放送有り)
放送内容:伝統を受け継ぐ舟文化として櫂伝馬の操船術を紹介。

     照英チーム vs 大崎上島チームのガチンコ櫂伝馬競漕。



 ★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:


2度目の挑戦ですが、

この番組が、必ず全国放送できるよう、ご祈念いたします!


 ★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:


それと、お願いがあります。

番組の中で、

是非 木江の古い町並みも撮影をお願いできればと思います。

雑誌「島へ。」も紹介されているように、

この町にある木造建築は、珍しものが多く、

全国的にみても貴重な物が現存しています。

文化保存の点からも、なんとか対処ができればいいのですが、

借家が多く、家主の所有権や管理費の問題・確認作業が煩わしい等---

木造建築物は、メンテランスは当然として

壊すのも、お金がかかることから、---


結局は、手つかずのまま、

時間の経過とともに、「自然倒壊」となっています。


与えられた時間は、あまり残っていません。

港町と、船大工がつくった珍しい建築物は、

是非 絵として差し込んでいただければと思います。







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