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広島県の過疎地産業振興支援について

ブログの読込が遅いため、原因を考えてみたが、時間ごとのサーバーの負荷は当然として、プラグインに使っているものにも原因があると思われるので、整理してみました。

少しでも、読込が早くなればと思います。


また、雑なブログなので、記事が増えてくるとカテゴリーもしっかり分類しなければいけませんので、新たに「国・県政」を追加修正しました。

以前も書いたことがあると思いますが、ネットの情報はGoogleリーダーをつかって管理しています。

江田島市議会議員 胡子雅信さんのサイトで

県の過疎地産業振興支援

について、触れられていました。

以下を引用させて頂きます。


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県の過疎地産業振興支援



広島県が江田島市を含む過疎地域の支援対策として2010年度から産業振興を軸とした支援強化に乗り出すという報道がありました。(広島県新過疎対策課)

希望する市町に「地域の未来創造計画」の提出を求め、効果が高いと見込む施策に総額2億円程度の交付をする予定。
具体的には、2010年度は市町が計画を策定し、活性化に効果的と判断した計画には、県が2011年度から2年間で総額2億円程度を交付するが、計画の内容や熟度によって交付金額に差も出てくるという。
特産品のブランド化などへの挑戦や、既存施設を活用したまちおこしなどを想定しているという。
江田島市の特産品といえば、3F(フルーツ・フラワー・フィッシュ)、つまり、かんきつ類・花・牡蠣ということになりますが、市として積極的にこの県の支援策を利用するよう検討してほしい。
なお3Fに固執することもないように感じますが、計画を策定するにあたって県に対象事業について詳しく問い合わせてみることも必要。
また、市主導ではなく、関係する市民・団体とタッグを組んでよりよい計画を策定してほしい。




今回、広島県が支援対象とする市町は、過疎法により全域が過疎地域と指定されているのは4市(庄原・江田島・三次・安芸高田)、5町(安芸太田・北広島・大崎上島・世羅・神石高原)。


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広島県のホームページには残念ながら、県の過疎地産業振興支援については、1月17日現在このことについて触れられていません。

もしかしたら、自分が探せないのだけかもしれませんが。

過疎地産業振興支援について、大崎上島も対象に入っています。

地域の振興を目的の支援金ですので、

しっかりと、住民に告知して欲しいです。

また、住民の方も行政の仕組みや予算付け、事業内容など、その趣旨と中身を審査をして欲しいと思います。


民主政権になってからの予算なので、私も前後関係を把握したいと思います。

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