2週間ぶりに休みがとれました。
ごぞんじのとおり、旅する櫂伝馬プロジェクト、ならびに東京湾に打瀬船を復活させる協議会のプロジェクト、 中国新聞、日経新聞で報道されることになりました。
人口規模からいって
「もっと注目してもらってもいいのに!」
と考えてしまいます。
経験からいって通常ならここでアクセスが集中し、関心をもっていただける人が増えると思いましたが、残念な結果となっています。
おそらく、和船を知らない大多数の人達にとって、
絶滅危惧種として和船の取り巻く現状
櫂伝馬とは、木造の舟みたいだけれど、いったいなんなんだ?
どういった部分が素晴らしいのか?
など、根本のところからアプローチしなければ、前に進まないのだろうと思います。
それでも、これは第一ステップ
継続することにより、ステージがあがっていくと思います。
自分も今回、ホームページの管理をさせて頂いていますが、
残念ながら櫂伝馬の魅力を1割も表現できていないと思います。
もっと、現場にいれば、
プロジェクトの発案の動機
現場の人に接して、悩み、夢、
そして、とりおこなわるイベントの現場
こういった貴重な体験が表現できることが可能ならと思います。
どちらにしても、こらからも、継続させなければいけない大きな事業だと思います。
先人達が抱いていた悩みの解消に向け、少しでも手助けできたならと切に思います。
先人達の意志を形骸化したり粗末にしてはいけないと思います。
今後デジタルの活用として、
先週、北陸の祭り実行委員会がおこなっていましたが、
http://www.ustream.tv/を使った同時放送も無料に近い形で実現が可能です。
もっと大きなステップが全国規模でできるよう絵を描いていきたいと思います。
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