契約社員と正社員の同一労働、差別的賃金格差・不安定な雇用環境・待遇などの是正するため、立法化するための取組など、幅広く講義がおこなわれた。
国別の取組事例などもあり、かなり高度な講義となった。
お昼からは、第二部として、3つのテーマに分かれ大阪労働弁護団の若手弁護士達による、講演がおこなわれた。
必ず、講義などICレコーダーで録音・保存することにしていますが、日頃の疲労がどっと出てしまい、昼からは睡魔との戦いとなりました。
資料の復習も体力的に無理です。
お昼までの絶好調が嘘のように説不調になりました。
日本の労働者の割合も、近い将来、契約社員と正社員の比率が逆転し、このことが社会問題となって顕著になることは必然です。
言いたいことは沢山あるけれど、疲れた。
参考
再論:改正パートタイム労働法と丸子警報器事件
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