広島県の湯崎英彦知事が、インターネットサービス「ツイッター(Twitter)」を利用し、公私の出来事をこまめに発信している。県政を身近に感じてほしいと、「日常のつぶやき」を投稿している。
ツイッターには「さえずり」「おしゃべり」の意味がある。サイトに登録して140字以内の短文を投稿するサービス。リアルタイムで見ることができる。
表敬訪問を受けた感想や県の新たな取り組み、家族の話などを1日2~3回程度発信。湯崎知事は「若い世代に県政情報を発信する機会になれば」と話している。
湯崎英彦知事のツイッター湯崎英彦知事は、IT分野にも明るい人なので、その部分では期待したい。
広島県でも過疎地域の、ブロードバンド化が進んでいるそうだが、活用を進めるにも、専門外の行政に期待するのは、そもそも無理がある。
この分野は民活だけれど、庄原市の
hibagun.netなどが、先駆者だろう。
ブロードバンド環境でなくとも、これだけのことができるというケーススタディを何度も提示してくれた。
湯崎英彦知事と、hibagun.netは、県では例外的に、ネット技術を語れる人達だと思うので、面白い会話が成立するのではないかと思う。
中国新聞の記者の方も、是非、この企画を設けていただければと思う。
こんなのもできたんだね。
内閣総理大臣 鳩山由紀夫 公式ブログ「鳩cafe」猫も杓子も時代はツイッターなんでしょうか?
これだけ、即効性のあるツールなら
「口座にお金いれたよ~!」
「うん、あんがとう!」
って感じで使えるのではないでしょうか?
決して
「知りませんでした。」
なんていえないでしょう。
公務の時間にこれをやってしまうと、
アウトですので、しっかりしてくださいね。
これは、決して国民が委託した仕事ではないのですから!
話は、戻って今日の話は、
twitterは革新なんだろうか?とういうことだ。
twitterって個人のBBSじゃないか
つぶやく といっても、ほとんどの人は携帯電話で書き込みしているだけだろう。
そんなの、時間の無駄じゃないか?
個人が呟いても何が面白いのだろうか?
私自身、twitterを何度か作っているが、その魅力がわからない。
つぶやきを読んでもおもしろと思えない。
twitter自体の問題じゃなくて、使う側の使い方の問題かもしれないが、どうなんだと思う。
マドンナやオバマ、政治家、芸能人など 俗ににいう有名人が自分たちに注目を集めるために導入するのは、その目的がはっきりしていいていいだろう。
でも、普通の人はどうなんだと いうことだ。
私にとって革新的ITツールは、
RSSの普及とRSSリーダーの恩恵
わざわざホームページのサイトまでいって更新内容を確認しなくても、RSSリーダーを活用することにより、検索エンジンの更新データーより早くヒットできる。
また、複数のサイトと見比べ、特に新聞記事など、可能なので、分析が簡単にできる。
そして、Googleのサービス、 G Mail、リーダー、ウエッブ、ドキュメントなど、すべてブラウザで一体化し、共有も可能であること。
iGoogleでガジェットを導入することにより、カスタマイズもできる。
無料でこれだけのことを提供してしまうと、同業社は大変だ。
ブラウザでほとんどのデーターが一覧できてしまう。
もし、仕事で「こんな資料があるよ。」と相手方に資料として、ブックマークを共有も指定できるので、他のツールと組み合わせをして同じ仕事を共同ですると凄く生産性が高くなると思う。
一昔前は、ロータスノーツに代表するグループウェアが高価な値段で提供されていたけれど、Googleでは、無料でほとんどのことができる。
適材適所というけれど、こんなサービスが可能な時代になったんだなと思う。
一番大切なのは、
何を生み出すか
ということだけれど、
人の力以外の何物でもない。
考えてみれば、凄い時代だ。
原稿をわざわざファックスで流さなくても、校正が違う場所でできるなんて。
個々が、好き勝手に動いてもパソコンの本来の性能を引き出していないことがよくわかる。