山頭火『草木塔』を読む
山頭火 from 酒と山頭火
を読んでいます。
山頭火の句の、素晴らしさと出会えてことで、少し真の人間に近づけたか感じがします。
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雨ふるふるさとははだしであるく
まつすぐな道でさみしい
うどん供へて、母よ、わたしもいただきまする
山しづかなれば笠をぬぐ
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句を読んで自分で、理解して、解説を読んで再認識してもいい。
実に、いい精神の鍛錬になります。
日本語の奥深さを感じます。
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昔の繁栄が懐かしい大崎上島の備忘録です。