昨年は、息子の受験があり一人のみの帰省でしたが、今年は家族4人で帰省できました。
滞在期間中に、東野櫂伝馬競争の観戦、そして昼からさざなみに乗り生野島に渡り息子と約束していた場所を回り、海水浴場で水泳。
ここでも、地元の方の配慮で大変貴重な経験ができた。
凝縮した時間の中で、しっかりしたメッセージを息子に残せただろう。
夜は花火大会
そして昨日も、大串海岸にて花火大会
動画も写真もたくさん撮れました。
しかし、最新のスマートフォンのカメラ・ビデオ機能はびっくりするぐらい良くなっている
ビデオも、これを使えば息子と私2台で撮影できるので、万一とちっても安心だ。
今まで気がつかなかったけれど、白水の雁木が、櫂伝馬の着岸場所になっていたとは、知らなかった。
先人の知恵がこうした貴重な文化行事の永続のために立派なコミュニティセンターとしての機能をはたしている。
海からみて初めて気がつくことが多かった。
また、短い時間ではあるが森ルイさんの経営するアンテナに立ち寄ることができた。
森ルイさんとは対面は初めてだが、旅する櫂伝馬の啓志さんと同じアスリートのにおいがした。
アスリートとは、「決してへこたれない」、「行動的である」、「前向きである」、ポジティブシンキングの実践者だということだ。
ここでしかない価値・味わい存在を知っている 確信をもっている。
だから、ぶれることがない。
大崎上島は、行動的な彼らと、どちらかといえば保守的で引っ込み思案の地元思考の住民がドッキングすればユニークな場所になるだろう。
都会では味わうことのできない貴重なものが、実はたくさんある。
都会ではなかなか出会えない貴重な体験ができる場所だ。
もっと心をオープンにすれば、島の活用度もあがるだろう。
この島でネット環境が整っているだけでも、ちゃんと活用方法を探っていけば、できることが多いと思う。
可能性を秘めた島になることを期待している。
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