今朝、起床してこれからのことを書こうと決意しました。
今まで大崎上島備忘録を通して田舎のことを色々と書いてきました。
しかし、年度がかわりゴタゴタもあり、まともな更新はほとんどしていません。
私は、現在 無期雇用(つまり終身雇用)で仕事に就いています。
しかし、仲間の中には、有期雇用の方も多くいます。
この日本の労働者の有期と無期の割合、正規雇用と非正規雇用の割合が、6.5対3.5となっており、年を追うごとに非正規の割合が、増えています。
低賃金、雇い止め、自殺問題、社会不安は、全てリンクしています。
収益オンリーが正し世の中、1986年から施行された労働者派遣法を改正し、欠陥法と言われいるこの法律を変えていくしか方法がありません。
特に若年労働者と、定年間際の退職予備軍の世代が、可哀相です。
私事ですが、この「労働者の人権と労働者派遣法」に関して、社会問題として情報発信していきたいという決意を持つに至りました。
時間の関係で、更新が滞ることになると思いますが、ご理解戴ければと思います。
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