幸か不幸か、本人の意志に反してGoogleの検索エンジンに上位にヒットするようになってきた。
一日のアクセス、4名程度
それだけ、ウエッブでも、更新が少ない、注目されない場所になっているのかもしれない。
あまり力の入れていないホームページではあるが、使いやすいようにプラグインも選んでみた。
連休なのだから、暇な時にいじるのも嫌いではないので。
テキスト、画像、YouTubeの動画の貼り付け、程度になっているが、気が向いたらGoogleサイトのファイルなどもリンクするのもいいなと思っている。
ブクログという本専門のブログのサービスがあるので、これも利用できるよう登録し、プラグインも利用することにした。
少しは平面から立体的になってきたかな~という感じだ。
結果が出るのは、1ヶ月2ヶ月先だろうけれど、少しはアクセスがふえればと思います。
また、余談という項目で何度も自分の愚痴を書いてもしかたがないし、重なっている部分は削除しました。
2000年当時から、こうなるだろうと、数パターンは予測していたけれど、こんなに公共輸送である船舶の問題に消極的だとは予測できなかったですが。
何だかことあるごとに書いている私が悪人の様に思えてきた。
しかし、新聞紙上では、同じ様なことを取りあげるので、住民の意志と体制側のミゾは深いということがわかる。
ここでの公共心っていったいなんなんだと思う。
自分って疑心暗鬼になっているのがわかる。
適当な人間が多すぎる。
この当たりできっぱりと切るのもいいことだ。
「集団心理です!」なんて回答がかえっきたら大変だから。
検索ワードを調べると
1 [Google] 大崎上島 19.6%
2 [Google] ブログ 1.5%
3 [Google] 伊津喜嶋 1.5%
4 [Google] オチョロ船 1.5%
5 [Google] 家船 1.5%
6 [Yahoo!JAPAN] 差別 1.5%
7 [Google] 大崎上島町 1.5%
8 [Google] 機帆船とは 1%
9 [Google] 機帆船 1%
10 [Google] 広島 1%
11 [Google] 進水式 1%
12 [Yahoo!JAPAN] まきはだ 1%
13 [Yahoo!JAPAN] 紫雲丸 1%
14 [Yahoo!JAPAN] 大崎上島町 1%
15 [Yahoo!JAPAN] 家船 1%
などだ。
特に風俗史は世の男性は興味があるのだろう。
オチョロ船って、島に、一時の繁栄をもたらしのは事実だろうが、長い目でみれば、文化的には退廃したのか、それとも迎合主義で同化したのか?
簡単に「差別」だけで片付けれるテーマじゃないだろう。
面白いと思うのは、かっての豊田郡であった豊島、下島とくらべ大崎上島の気質はかなり違うということだ。
割り切りのいい豊島、中庸の下島、人の目優先の上島というところか。
かなりレアな単語を入れて検索してくるケースが多々見れる。
パソコンならではの検索機能だろう。
かなり古い資料ものせているので知らない間に固有名詞を打ち込んでいるからだろう。
パソコンには、こういった役割にはうってつけだろう。
全国で何らかの関係をもった人が、こういった固有名詞をある目的で打ち込んで検索する。
検索エンジンに功罪はあるのは確かだけれど、この大崎上島備忘録が、糸口になりヒントとなるものを探してもらえれば、ある程度の時間は作成に費やしてきた自分としても、少なからず社会貢献しているのだなと思える。
話はもどして、以前
アリストテレスさんのホームページでも取りあげられていた、南々社の瀬戸内海事典を紹介させて頂きます。
私はこれで2回目になりますが、図書館でまた借りてきました。
アリストテレスさんの意見と重複してしまいますが、まさに瀬戸内海の文化を一冊にまとめたバイブル辞書です。
黄金期のカープのように、広島で全国に「広島にもこんな凄い出版社があるんだよ!」と自慢できる出版社です。
敬意を称してサイドバーにリンク紹介させていただくことにしました。
風土、歴史、文化、産業、すべて網羅しています。
ここまで体系化したものは、みたことがありません。
借りるより購入して家に置いていてもいいかなと思える内容です。
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