その後三町が合併し、大崎上島町にひとつとなりました。
しかし、人口流失はとまらない、少子高齢化は、他の区域では想像つかないスピードでこの地域を浸透していきます。
メディアで取り上げられるようになり、一躍 有名になりましたが、人口問題は個人、行政レベルで、対応できるものではありません。
つまりこれは運命です。
時代の移り変わりは、経済基盤で捉えればいい時代もあればそうでない時代もめぐってきます。
できることなら、経済力を背景とした、安易な再開発や、環境汚染はおこして欲しくありません。
そっとして欲しい
わかる人がわかれば、それでいい。
大事にしてくれる人がいれば地域は救われる。
意思は残る
経済循環だけでない価値をこの場所で見つけることができて、私は幸せでした。
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