一方は、200人規模のちゃんと事務所を構えた団体のホームページ
そして、もう一方は、この備忘録 個人の時間の経過の中、思いついたことを書いた私的なページ
アクセス解析をすると、なんとこの備忘録の方が多い
逆に、管理している人間が私だから、ちょっと深刻に考えてみた。
どんなサイトかは種明かしはしていないけれど、利便性を考えると団体のホームページのほうがきっと多いはず 当初は、そういった予想を持っていた。
なぜなら、人口規模、マーケティングの部分から考えて扱う対象の人の総数が違うから
しかし、予想外
もともと、物を書くのが好きだったし、機関誌に原稿を依頼されることがあるけれど、深く理解してくれる人がいる。
力を入れているわけじゃないけれど、自分でしか書けないこともあり、ふつふつと日常の想いをあるときははっきりと、あるときは、漠然と書いてきた。
人が気がつかないこと、違う視点で捉えることの重要性は、凄く大切なことだと思っている。
同じ刺激の中で、同じ反応しかできないのなら、それはつまらないことだし、もっと人間としての膨らみが欲しい。
膨らみのない中で生きることは、辛いことだし、人生はそれでは面白くない。
気分の悪い印象を永遠と与え続け、人に対して敵愾心、損得でしか考えることができない人も多い中、きっと本当の意味で人を包括的に考える 理解できる人も世の中にはいるはずだ。
イスラム国もそうだけど、人間世界、そういった他人の生命を害し聖戦と称して、殺人を正当化するおかしな時代は、そろそろ よそう。
所詮、マネーゲームの中での宗教であり戦いであり、権力争いだ。
一人の人間と向き合ったとき、実に弱く、いとおしい人間がなんと多いことか
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