平成22年2月に寄せられたご意見
11 安芸灘架橋8号橋について
安芸灘架橋は当初から大崎上島町への8号橋構想があるが未だ未定のままである。いつになったら着工へむけた動きが始まるのか。島のほとんどの住民は8号橋を待っています。早期着工を願います。
また,グローバルな視点で見ても安芸灘大橋が大崎上島につながることで大三島への架橋も実現し,呉,竹原からの瀬戸内諸島,四国ネットワークが一層充実することは間違いないです。
(回答)
本県の道路行政につきましては,日頃より御協力をいただきありがとうございます。
また,今回は安芸灘架橋8号橋に関し,貴重なご意見をいただきありがとうございます。
大崎上島における住民生活の利便性の向上や地域振興のためには,本土とのアクセス性の強化が必要であると考えております。
しかし,安芸灘架橋8号橋は,橋長が1,000mを超える大規模なものであり,相当の事業費を要することから,現在の社会情勢を勘案すると,慎重に検討していく必要があると考えております。
いずれにしましても,安芸灘架橋8号橋の整備については相当の議論が必要であると認識しており,今後も地元の意見を十分に聴きながら検討を重ねて参りたいと考えております。
<土木局道路企画課>
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広島県のホームページは、県と大崎上島町の関係を知るうえで、参考材料になります。
是非、アクセスしてチェックして頂きたいと思います。
行政のサービスとは、地域住民の奉仕であり、どうしても人口が集中した地域に偏る傾向があります。
大崎上島のような規模の小さな行政エリアは、発言権は減ってきます。
湯崎知事がTwitterをされているので、広島県で提唱されている、海の道構想に関して、他地域のこともよく取りあげられているので、「大崎上島のイベントに関してどう思うのか?」、ささやいてみました。
今回は回答がありませんでした。
県政知事懇談「湯崎英彦の宝さがし」の概要として
1 目的
広島県の底力を引き出しながら,県民起点の県政を運営していくため,県内の宝さがしの一環として,知事自らが県内各地を訪問し,県民の皆様との直接対話「県政知事懇談」を行います。この懇談で得られた宝を活用することにより,今後の県勢の発展を目指すことを目的としています。
2 テーマ
挑戦そして実現!引き出せ広島県の「底力」
3 参加者
地域において「人材育成」「産業振興」「暮らしの安心」「地域づくり」等の分野で特色ある取組を行っている個人や団体関係者,及び将来の担い手。
となっています。
知事選挙の際、大崎上島町が、自民党支持の方針を表明した過去の経緯があり、旗色が悪い地域と判断されているのかしれないが、広島県知事として当選したのなら地域によって優先順位を変える職務などありえないと思う。
えこひいきを公然と正当化しているようなものだ。
この島には、宝がたくさんあるし、知事と対話をしたい人達もいるだろう。
前任の藤田県知事の時と比較すると、寒暖つけすぎのきらいがあると思うのは、私だけなんだろうか?
交通問題解決も放置され、
雇用問題、人口問題、
未解決の問題が山積している、
まさに沈没しかかっている、この島の現状を無視するなんて、如何なものか?
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