再放送をみました。
実は放送日当日 時間をうっかりして忘れてしまい、
「しまった!」
と後悔することばかり
しかも、大阪で周りに宣伝していたので、本人が忘れることは許されないはず!
放送時間中にブログのアクセスが異常に増えていたので、もしやと慌ててTVのチャンネルをつけました。
その時は番組がほぼ終了しかかっていた。
そこで今日は仕事でしたが、携帯のTVでこっそり再放送を視聴しました。
仕事帰り、中国の女性の知り合いから、
「番組みましたよ」
といってもらい、ほっとしました。
彼女いわく、
「すばらしい、あんな生き方があるんですね!」
女性の生き方の姿勢を中心にした番組だからね。
大崎上島の風景もさることながら、彼女の表情が、来島当初より緊張感が薄くなり自然体に近づいたのがなにより
自然もいいが人も魅力的な島になればいいなと思います。
人生で自分の本当の居所をみつけることができず消化不完全な人が女性、男性かかわらず意外と多い(自分を含めて)
そういったのって、後に引くものなんですよ。(みんな心に素直なんです)
迷いの中で、何か発見できる番組になっているかも
ただ残念なのは、こうった番組の通例だけれど、田舎=閉鎖的 都会=自由 といった2極論で語られることが多いのは、非常に疑問。
忍耐はいるけれど、じっくりと時間をかけて理解すると周囲がみえてきて初めて本当の相互理解に結びつくケースが多い。
魅力を何に感じるのかは、各自のセンサーにまかして、是非とも島にきて自分を発見できるきっかけになればと思います。
8千人前半まで人口が減っているのは、いかんともしがたい。
そうったいった意味では、WWOOF の活用は島の活性化に一番効果的だった。
そう、なかなかできることじゃない。
ルイさんは立派だ。
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