「甘夏スカッシュ」は4800本生産し、甘さとほろ苦さがマッチしている。2400本作った「レモンスカッシュ」はさっぱりとした味と香りが特長。いずれも果汁10%、200ミリリットルで、自店での価格は250円。原液を佐賀県の飲料メーカーに送り、炭酸飲料への加工や瓶詰め作業を頼んだ。
町内や東京都武蔵野市のアンテナショップなど県内外の約10カ所に置いている。熊佐公徳常務(32)は「氷を使わず、冷やして飲んでほしい」としている。電話0846(64)3560。
【写真説明】熊佐商店が発売した大崎上島町産のレモンと甘夏を使った炭酸飲料
島を活性化する手段として特産品を開発するのは、大切なことで何事も挑戦が必要だ。
大崎上島 熊佐商店の出来事
起業精神旺盛な商店だ。是非、がんばってほしいと思います。
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