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昔の繁栄が懐かしい大崎上島の備忘録です。
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「岡山船舶模型クラブ」メンバーの南石忠嗣さん(58)=岡山市北区=が、「宇高国道フェリー」の模型5隻と「宇高連絡船」の模型1隻を制作し、広島県大崎上島町の「大崎島船の資料館」に寄贈した。
南石さんが制作する船舶模型は「子供のころに親しんだ」という宇高航路などのフェリーが中心。模型はすべて洋上モデルで150分の1サイズ、大きい物は全長1メートルにもなる。
素材はプラスチック材を設計図に合わせてカッターナイフで加工し、部品を接着。写真や資料を参考に塗料で着色する。これまでに30隻以上を制作し、大半は瀬戸大橋記念館(香川県)や四国フェリー会社などに寄贈している。
今回は宇高連絡船の「讃岐丸」のほか、「こうらく丸」「りつりん丸」「こんぴら丸」「こくどう丸」「おかやま丸」を制作した。外観はよく似ているが、「船首付近やブリッジなどが違い、その違いを出すことが面白い」という。
いずれも宇高国道フェリーの花形フェリーで、今も根強い人気があり、南石さんは「一緒に展示してもらうことでフェリーの変遷を知ってもらうことができる」と話している。
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