81歳 山田洋次監督「映画をつくる」チャンネル
[総合]
2012年9月17日(月) 午前9:05~午前10:00(55分)
ジャンル
ドキュメンタリー/教養>カルチャー・伝統文化
番組内容
精力的に映画を撮り続ける山田洋次監督の最新作「東京家族」の制作現場に密着。これまでテレビで紹介されたことのない現場の様子から、映画にかける姿が浮き彫りになる。
出演者ほか
【出演】映画監督…山田洋次
詳細
81歳の今も精力的に映画を撮り続ける山田洋次監督。最新作「東京家族」の制作現場に初めて密着し、監督が映画にかける姿を余すことなく紹介する。物語は不朽の名作「東京物語」をオマージュしたもの。地方から上京した両親と子どもとの葛藤を軸に物語が展開する。妻夫木聡、蒼井優、橋爪功、吉行和子らの俳優から演技を引き出す様子は見もの。番組を通じて、山田監督から現在を生きる私たちへのメッセージが伝わってくる
お詫び
なんと関西地区だけ、お昼の13;05分から放送となっていました。
録画タイマーをあわせようとして今気がつきました。------------------------------------------------------------
全国放送なので、楽しみにしています。
録画する予定です。
大崎上島がメディアに取り上げられることが増えてきました。
中央よりの番組ですから、我々と視点は違うと思いますが、そういった違いを対比してみると面白いかもしれません。
大崎上島は、独自に旅する櫂伝馬をはじめメッセージを発信していますので、こちらも大切です。
それと啓志さんが紹介されていたビデオ
色々な視点があると思いますが、我々大崎上島の現状は、限界過疎地域であり、少子高齢化が著しい地域です。
雇用もままならいため、若者が定着しない
予断を許さない状況が続いています。
本来なら、もっと櫂伝馬は、大きなイベントであり、かかわっていた人が多かったのですが、やはりリソースがたりなくなっているため、個人を視点にした番組構成となっています。
私自身、今回の旅する櫂伝馬でうれしかったのは、若い世代の人たちの参加が増えたことです。
第一回目よりも、本来の参加者の底上げができていたので、住民の理解も深まったと思います。
同好会てきなものから住民のイベントとして認知されてきたんだなと思います。
トンボの目のごとく複眼視で捉えなければいけません。
そのあたりの掘り起こしは、しっかり整えて、外部が適正に報道しやすい方向に誘導しなければいけませんね。
簡単に個人がメディアを持てる時代になりました。
その効果は、個人にままならず、地域にも影響を与えるため、もっとも地域のコンセンサスを得ながら、最大の恩恵を得ることができるよう注意深く総括していかなければいけないのかもしれません。
違う部分で、争うこと、注目されるのは「どうなんだろう?」と思わざるえません。
本来のキーワードは、
地域に感謝する姿勢だと思います。
過去色々な人の目に見えない尽力のおかげでこうした形で櫂伝馬が伝承・維持できているのですから内外問わず謙虚に敬う姿勢はマナーだと思います。
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