生野島に行く土曜日の朝
日の出を撮影するため、
天満港にいってきた。
旧木江役場横には、木江厳島神社が鎮座されている。
昔は、おそらく海の道がこの境内にはあったのだろう。
厳島神社の関係は、整理が必要だが、面白いことが実に多い。
また、違う時に書いてみようと思う。
しかし、木江の町はコンパクトだから、
歩いても、天満港まで10分程度しかかからない。
便利な町だ。
天満港から、大三島方面に向けて写真を撮影
雲がおおく生憎の天気だけど、
特別な機能もなくても、
ご覧のような、風景が簡単に撮れる
大三島の前の島は、大横島(通称横島)だ。
天文10年(1,541)三島江の海戦で、
三島水軍と、陶晴賢が戦った戦場だ。
風景を撮ると、
瞬間、瞬間で海の表情が刻々と変わっていく。
まさに、神秘だな。
偶然にも、海の神さんと会うことができて
ラッキーだった。
さあ、いよいよ、生野島だ。
どんな場所か、まったく知らない。
どんな出会いがあるんだろうか?
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