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平和とはなんなのか、ひとりひとりが考えてみよう

昨日は、広島に原爆が投下された日でありニュース報道が盛んにおこなわていた。

子供のころから広島県は反戦教育は盛んに行われていた。
8月6日は学校にいき黙祷をした。

世界平和が標語として使われて核廃絶を理念に掲げられていたが、現実は、核はインド、パキスタン、北朝鮮とアジアでは拡散していった。

人類史上初めて原爆を投下したアメリカの核実験のたびに、市長は抗議の電報をうったことが報道された。

どちらかといえば理念では、核は廃絶はしない、電報などうっても理性的な思考をもたない権力者には抗議にもならない。

そしていつのまにか、原爆の日は平和のお祭りの様相に様変わりしていた。

しかし、今回は、広島市長も管総理も福島のことにふれ、しっかりしたメッセージをのこした。

少なくとも、広島が広島として主体性をもって「考える」一歩を踏み出した日であった。

日本の原発労働者はこれまでほとんど日雇い労働者ばかりで社会の日の目にあたることがなかった。
原発の開発者は設計の段階でメンテランスも考慮しているのだが、被爆が前提での原発などありえない。

GMの原発など、本国から黒人の作業者を日本につれてきたり、真実を少しでも知るだけで驚くことが実に多い。

平和も健康も人々の犠牲のもとにうみだされているのだろうか。

世界平和の実現は革新でなければできません。保守派を身上とする場所では無理でしょう。


↓の内容は原爆投下の予行演習をアメリカがおこなっていたことを書いた日記です。




2008年5月の日記 他のサイトから引用

今日、半日をかけて5キロほど サイクリングしてきました。
堺、大阪城、中ノ島、日本橋、住吉区(ここで、疲れて道を間違ってしまった。)堺のルートです。


偶然にも、出会った場所で撮影しました。

「模擬原爆投下跡地」

ここに詳しく詳細が説明されています。




広島に原爆を落とす前に、数回、同じ模擬爆弾を使って投下練習をしていたそうです。



道端に、ひっそりとあった石碑ですが、その後の広島、長崎の原爆投下に関係しています。


大きな地図で見る

史実として、掲載します。

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