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新聞記事によるメディアの報道の仕方・分析

今回は、メディアの取材方針を考えてみる

同一のタイトルで、報道がこうも変質するのか対比してみるのも、いいだろう。





中国新聞社


日時:
2008/10/25
分類:
学校
見出し:
高校生製作の水陸両用車発進


内容:
大崎海星高(大崎上島町)の生徒が、3年がかりで製作していた水陸両用車が完成した。同校工業系列の3年生が卒業研究で代々取り組み、本年度は海上走行にこぎ着けた。「童夢」と名付け24日、全校で進水式をして祝った。

両用車は全長2.66メートル、幅1メートル。バイクの125ccのエンジンとスクリューを組み合わせて駆動させる。陸で時速50キロ、海上で時速3ノットのスピードが出るという。ドイツの軍用車がモデルで、前方部に校章の「K」マークが輝く。

大串の砂浜での進水式は、生徒約100人と保護者たち計約120人が見学。生徒が陸上走行をし、底押教諭の運転で海へ。強風の中で約10メートル進むと、大きな拍手が起こった。

【写真説明】底押教諭の運転で海を進む水陸両用車「童夢」
写真:







朝日新聞社

日時:
2008/11/10
分類:
学校
見出し:
離島の高校生が3年がかりで作った水陸両用車、走行成功


内容:
瀬戸内海の離島、広島県大崎上島町の県立大崎海星高校の生徒が3年がかりで水陸両用車を完成させた。「童夢」と名付けられ、繊維強化プラスチック(FRP)樹脂のボディーに125ccのオートバイ用のエンジン。陸上は時速約50キロで走行し、海上では約5キロで進む。11、12月に広島市である工業高校関連のイベントに出展される。

同校工業技術系の生徒たちが、卒業製作として06年4月から製作を引き継ぎ、今年度の3年生6人がスクリューなどの船舶部分を仕上げ、10月下旬に初めて海上走行に成功した。担当した底押正人教諭(49)は「将来、フェリーの時間を気にせず、気軽に島と本土を行き来できたら素晴らしい」と話す。(青山芳久)
写真:





**********************************************

どちらが生活者の立場で報道しているのかは、明白だろう。

中国新聞社は、主題が高校生製作の水陸両用車発進であり朝日新聞は、離島の高校生が3年がかりで作った水陸両用車、走行成功とかけている。

青山という記者は離島の高校生が作ったことが言いたかったのだろう。
こういったつり記事の方が、読者に興味本位で目にかかりやすい。

彼の頭には教育の現場の取材ではなく、あたかも芸能風記事のほうがよっぽどお好みなのだろう。


朝日新聞の記者は、言ってないことを言ったように偽作することで有名である。

取材で言ってないことを、偽作され新聞記事になり訴えた被害者が近くにいた。

根拠のないことをあたかも真実のように報道するのは、詐欺であり言論の弾圧ならぬ暴力といっていいだろう。


地方局、本局、係わらず、こういった取材姿勢を一貫して崩さない朝日新聞の国民を欺く態度は、現在の部数転落による赤字転落におちいった経営内容も納得できる。


教育現場でもこういった島=離島=不便であるイメージを抱かせる記事がなんの精査や議論もなくスルーしてしまうことに大きな危機感を感じる。

また、「島を愛する」、「島を誇りに」などと美辞麗句を並べ方針に掲げている行政、団体が多々あるが、ここではあげていない誇大妄想を抱かせる内容、暗に住民を蔑視したかのような単語を使った広告など、こういったものに安易に便乗した島の事業がたくさんある。

これら広告のほとんどは、広告代理店に丸投げして作らしたような程度のもので、島の実情を考慮して考え抜いたものでは到底ない。


もう一度原点に返り、どこが出発点で中心なのか、猛省し考えを深めるべきだろう。


また、対比記事の手法は、若い世代はネットで既に定着しており、逆にテレビ世代の年配の方には新鮮であるかもしれない。

どちらにしても、テレビや新聞に取りあげられることよりも、何を伝えられるかが大切であることは常識である。
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