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建築物を通して瀬戸内海を語れる人は、いないだろうか?

資料を探しても、

中々、見つけることができませんでした。



偶然、Googleで、


「八濱漂泊傳」という素晴らしいブログと出会いました。


廃棄直前の和船を頂きリペアして、船の旅


この方 偶然にも建築のプロ


しかも、知人と偶然 知り合い


バックグランドが共通のものが多い


管理人さんにリンクお願いの文章をだして、OKのサインを頂きました。



八濱漂泊傳


偶然を装った必然なのかも。


海の神様はいるのだろう。


おそらく




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堀江謙一さん

先々週 南港にあるサントリーミュージアムにいってきた。

近くにある観覧車で有名だけれど、一度も乗ったことはない。

しかし、天保山あたりの海も前回書いたように、

綺麗ではない。

埋め立てなど、環境破壊と都市開発は、表裏一体のものだけれど、

同じ海でも瀬戸内海の海とは、えらい違いだ。

みるだけで、ストレスを感じてしまう。

そんな海のへりにあるサントリーミュージアムだけれど、

堀江謙一さんのマーメイド号が展示されていた。

堀江謙一さんは、冒険家として、有名です。

いい加減な記憶をたどっていくと、

小学校の6年ぐらいの時に、世界一周をして、ニュースで大々的に報道されていた。

興味のない私でも、名前をしっているぐらいだから、日本を代表する冒険家の一人だ。


そんな、堀江さんの愛艇 マーメイド号が、展示されていたので、

つい 写真を何枚もとってきた。


後から調べてわかったことですが、展示されているマーメイド号は、

1993年の時に使われた、「人力で世界一周」した船で、

よく見れば、マストも帆もありません。

全長7.9メートル

横幅1.8メートル

こんな小さな大人が一人が横にもなれないような穴蔵みたいな船で、寝泊まり111日間もできません。

普通の人なら、ストレスで狂ってしまいます。

強靱な意志と体力の持ち主でないと乗れません。

堀江さんってどういった人なのか、興味がおこりました。














堀江さんの本は、Googleで検索すると、

凄く評価が高いです。

この機会に、堀江さんの本を図書館で借りることにしました。

随分古い本ですが。

昭和49年に出された、「マーメイド三世:単独無寄港世界一周」という本を図書館の倉庫から出してもらい読ませてもらいました。



マーメイド二世で出航したのはいいが、マストがおれ寄港を余儀なくされた時の失敗談

マーメイド三世の時の、嵐の中の転覆、

航海中に何度も九死に一生を得た幸いさ

小野田少尉、オイルショック、巨人優勝、環境問題など、

航海の途中で、自然と当時の話題が出てきました。


風邪で体調が悪く、いい休みにはなっていませんが、

小野田さんの話を聞いて「お元気でされているのだろうか?」

検索で調べてしまいました。


昭和40年後半から、50年前半は、自分の中で

記憶に鮮明に残っていることが多く(オイルショック、みかん暴落等)、

忘れられないことが多いです。

トイレットペーパーがなくなったり、

割り箸、鉛筆や、消しゴムまでもが、

値段が倍にあがったり、

「こんなものまで 石油に関係あるのか!」

というぐらい何もかもが、値段があがりました。


そういう古い記憶を呼び起こしてくれた、堀江謙一さんとの本の出会いでしたが、

他にも、たくさん 出されています。

是非、近くの図書館で検索して読んでもらえたらと思います。


発行年 書名 出版社
1962年 太平洋ひとりぼっち 文芸春秋社
1974年 マーメイド三世:単独無寄港世界一周 朝日新聞社
1977年 世界一周ひとりぼっち 立風書房
1983年 妻との最後の冒険:地球一周縦回り航海記 朝日新聞社
1986年 太陽で走ったソーラーボート航海記 朝日新聞社
1989年 太平洋ひとりぼっち完結編 朝日新聞社
1989年 太平洋ひとりぼっち 清水弘文堂
1993年 海を歩いて渡りたい TBSブリタニカ
1997年 太陽に賭ける:太平洋ひとりぼっちふたたび ベネッセ
2004年 太平洋ひとりぼっち 舵社
2005年 ひとりぼっちの世界一周航海記 理論社


もう一つの海の道

大崎上島の海の道


自分だけで、企画・立案してみよう!



櫂伝馬は有名だ。

でも、それだけだろうか?


自転車などのツーリングコースは、隠れた資源だと思う。


ツーリングコースとしては、

尾道~今治ルートは全国的にも有名だ。


しかし、最近 注目されている


とびしま海道サイクリングのもう一つのルートとして、

呉方面、下蒲刈~上蒲刈島~豊島~大崎下島~明石(島をまわって)

フェリーで竹原、もしくは安芸津をまわって帰るコース

が、ネットで知られるようになってきた。


自転車をこいで、

瀬戸内海の島々をまわるのは、

思いのほか、気持ちがいい。


こいで、その地域の特産を食べて寝る。



大崎上島にすまれている人で、

自転車の楽しさを知っている人だと、

もう一つの、隠れた資源として、

当然 取りあげられていたことだろう。


ここ数年の傾向だけれど、

自転車乗りのホームページは、魅力的なものが多く、定期的にチェックしている。



三井昌志さんの

リキシャで日本一周!


旅空日記

写真、特に

人の表情がどれも素晴らしい!

知らない人にカメラを向けて

笑顔で撮影することは、無茶苦茶 大変な作業だ。



他に


『行かずに死ねるか!』

で、有名な石田ゆうすけさん


本も、借りて読んだけれど

こういった旅物は、はまってしまう!


大崎上島の魅力


それは、


不便な島は、島なりの、

良いものも残されている。


感度のいい人達は、

こういったものを自分で探すために旅に勝手にトンボのごとく

とんでいくものだ。


たとえば、最終ルートとして、

チャリダー達に、

廃校になった建物を有効活用して、


安い宿(宿泊だけで三千円~五千円)を提供できる体制ができれば、

島の滞在時間も増えるだろうし、活性化にもつながると思うのだが。


こういった、

新しい海の道を提案・開発すれば、

交流人口も増えるだろ。


時代は、デフレ!

逆にデフレ時代を楽しむ、楽しみ方も逆転の発想で面白い。


できることなら、

祭日に、この島に

自転車で乗り入れしている人達と話をしてみるのも、

楽しいことかもしれない。

中には、知らない魅力を語ってくれる人もいるかもしれない。


∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

とびしま海道

68日目:とびしま海道を行く(広島県大崎上島)


安芸灘とびしま海道サイクリング

関西学園都市 私のしごと館


関西学園都市にある施設を見学に行ってきた。


三連休の最後ということで、

学園都市なるものが、どんなものなのか、実際 今まで一度も

行ったことがなかったので、社会勉強をかねて

色々な施設を見学してきた。


また、近所にあるらしい

事業仕分けで廃止となった「私のしごと館」の今はどうなっているのか、

その後が、ニュースにならないので、

自分の目で確かめてみようと思い訪れることにした。



まず最初に驚いたのが、その施設の規模だ。

3階建て延べ床面積3万5000平方メートル、全長200メートルに達する白い強大な施設は、財団の研究所かと思わせる。

しかも、厚生労働省所管の雇用・能力開発機構が581億円の資金の拠出元が、なんと

我々の一般サラリーマンが強制で徴収し納めている雇用保険!

確か、財源不足で雇用保険の徴収の対照も、労働時間によりパートさんからも徴収しなければいけなくなったはずだ。





しかし、今年三月に廃止して以来、7ヶ月しか経過していないのに、

館内の荒れようは、早い。

屋外の照明など、特別にデザインした磨りガラスを使った贅沢な物でまだ新しいなと思うけれど、

雑草も徐々に伸びてきて、ちょっとしたゴーストタウンになりつつある。

唯一救われるのは、館内によくある輩が侵入して、建物を落書きしたりしていないことだ。



しかし、入口に張り紙ひとつで、閉鎖なんて、

あまりにも無責任すぎる。

ちなみに、この建物の入札は8月に行われたが、買い手はつかず。

無用の長物と化している。

就職難で、多くの労働者、学生が路頭に迷う事態になっている日本だけれど、

本来は、労働者や、失業者の社会保障に使うべきお金が、

一方で、こんな無駄な箱物に使われていたなんて、言葉にならない。

天下りの巣窟と化していた施設だけれど、

彼等は、一体どこにいったのだろうか?


また、巨額の投資を促し、OKをだした政治家は誰だったんだろうか?


京都府精華町と言う場所は、大阪からはちょっと遠い!

いってみようという気にはなれない。

国立図書館も近くにあり、関西の大学や先端技術開発の中心になるべき場所だけれど、利便性はよくない。

赤字が、毎年十五億円もでていたのもよく分かる。

知らないのは多くの国民なんだろうな。


皮肉を言わせてもらえば、この施設の構想がもちあがったのが、自殺者が年間三万人をスタートした年と近い。

しかも、監督官庁である厚生労働省は

重点施策に「若年者雇用対策の推進」を目的としていた。


連休中は、政治番組もあり特番も組まれ、

「雇用対策」を第一に訴えていたが、

「自殺予防」はまったく政策の中に入っていない。

働き盛りの労働者が、自殺する社会なんて、納税者が減ることは、財源の意味からいっても社会悪だ。

興味がある方は、ウイッキペディアや、ネットで検索して調べて欲しい。


廃墟を見学に社会勉強もおつなものであることを、

初めてしった一日だった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/私のしごと館


581億円「私のしごと館」再就職先なし あす閉館、巨大廃墟に



「私のしごと館」、入札参加者ゼロ 建設には581億円


イラク戦争民間死亡者より多い日本の自殺者の現状


大阪府立中央図書館

今朝、資料を調べるため、大阪府立中央図書館にいってきた。

蔵書も、自宅でパソコンで検索できる。

便利な時代だ。

橋本知事の薫陶のお陰だろうか。

入館は、館の職員の利用者へのお出迎え(挨拶)からスタートした。

メルマガもしっかり発行してくれるし、事前の情報がチェックできるのは有難い。

当たり前のことが、普通にできている場所とそうでない場所では大きな差が開く。

利用者の数字も厳しくチェックされるようになったのだろう。


今回、ネットで

足利浄圓師の「光輪」いう本が在庫であったので、是非読みたかったので借りてきた。

生野島で書かれた本かもしれないという期待もあった。

随分年季の入った本だろう。

中の紙質が、茶褐色に変色している。




出版年月日は、昭和31年となっており、足利浄圓師が79歳のとき、

洛西 自照舎で巻頭に、

齋藤政雄氏の亡き母の五十年忌に当たり法話の記録を刊行し

これを知友に分かちたいと念願され書かれたとなっている。



自費出版に限りなく近い本だから、貴重なものだと思う。



そして、もうひとつ

中国新聞社が、1988年に出版した

瀬戸内を歩く 上巻 産業編



瀬戸内を歩く 上巻 観光 地誌編



こちらは、以前 HPで公開されていたものと、

ほとんど同じことが書かれている。

大崎上島、下島、豊島、斎など、懐かしい記事がたくさんあがっている。

瀬戸内海の島好きの方なら、たまらないだろう。

平成の世になって20年以上時間が経過したが、

当時は現役の方も多かった。

店じまいをした今となっては、大変貴重な資料だ。

是非、後生の人にも、利用して戴けるよう、

資料として取りあげていこうと思います。

お盆

せっかくのお盆だが、日程の関係で前倒しで休んだため、

お盆は、上島で迎えることのできない残念な結果となった。


といっても、初めて、お盆時期に休みが取れたのが、ちょうど2年前

大崎と東野の祭りと花火大会を同時に体験することができた。

人口が減っても、これだけしっかりとした祭りができるとは、

田舎は、豊かな場所だなと実感そして感謝した。


しかし、一体何十年経って初めてなんだろう!


トラウマとして、つきまとうこと、

「当たり前のことが、ここでは、ないもできなかった。」

ことだ。

それは、色々な原因があるけれど、主に人間関係が原因。


中々、起承転結という流れにならないのが、魑魅魍魎とした

人間界の掟なのだろう。

所詮人間の視界とは、自己中心であり、広く見渡せるには

鍛錬するしか方法がないのだろう。

大崎上島備忘録も、

みなさんから、たくさんのアクセスを頂いているということは、

「公器」として度量と資質を問われているのかもしれない。


そんな、やや気落ちした気分のお盆だけれども、

福本先生の本

図説大崎島造船史を読んでいる。


造船の歴史を古代から、

近代、そして昭和63年ごろまで書かれている。

主筆中には、思わぬ出来事として、伏せられているが、

大型倒産があり、この島の造船業が不況のまっただ中に陥った時である。

また、それまで保持してきた、雇用の場も失うことになり、

人口流出が、これ以降加速していくことになる。

先生には失礼で申し訳ないが、個々の船舶会社の説明はされているが、

雇用の移り変わり、労働形態の部分までは、時間の関係だろうか、

不足しているように思える。

正直にいえば、今の国の労働管理方針は少々行きすぎた嫌いがあり、

俗にいう労働集約型産業3Kの職場、中小零細の企業のひしめく世界では、

収益力の点からも、経営側に無理難題を押しつけられている感が否めない。

決算方法も通常では考えられない、商習慣があるみたいだ。

会社経営は、常に危ない綱渡りを強いることになり、安定などあり得ない世界となっている。

何だか、知ったかぶりで脱線してしまったが、

この本でとりあげられている

「まきはだの由来」



明石のマキハダについて



などは、インターネットの世界で殆ど取りあげられておらず、

先生の本は凄く詳しく書かれてる。


また、鋼船の前の木造船の時代の材料の話題




櫂伝馬競漕



神社に祭られている絵馬の話



そして、

色街としての、木江、東野、御手洗の話

「消えいていったオチョロ船」



この章の記述は、私が読んできたどの本よりも、先生の書かれた内容のほうが、

遙かに優れた分析と適確な記述をされていた。

古今東西

色街など、

戦前・戦後の赤線を含め、風俗関連は、

いつの世も、男性にとって、興味をそそるものだし、関心が高い。

しかし、史実を歪めた過大に拡大したりしたものが、多く

風俗雑誌の一ページ的な扱いをされていることが多い。


せっかくの先生の書かれた本です。

粗末に扱わず、しっかり、考えて扱っていこうと思います。

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