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島へ

日本で唯一の島マガジン『島へ。』




11月号が発売されました。

大手本屋さんで扱っていると思います。

等身大の自分に会える

ページをめくるごとに、

新しい発見ができる

素敵な雑誌です。



長い間、島関連のブログをやっていると

幸か不幸か、

メディア関連の方と接触も少しずつですが、あります。



どちらにしても、

本物を探求していきたいと思います。



○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○






日本の知らざる島へ

大崎上島(下)

で、斉藤 潤さんが、前回に引き続きレポートしてくれています。

海は燃える 第四回

県境の海でも、穂高健一さんが素晴らしい小説を書いて戴いています。

本当に、こういった本物のハートをもった人と、出会えたことに感謝いたします。


お二人の書かれている文章を目に通すと、

しっかり、島の歴史を理解し、また将来も案じておられます。

斉藤さんの写真もそうですが、

2年前に、お願いしていた内容(違うサイトのブログで記述した文章ですが)を

現実に実行してくれました。

おそらく次の本として発行されると思います。


不思議なことなんですが、

旅する櫂伝馬のK君の挨拶に含まれていたキーワードも、

斉藤さんの写真の対象も、穂高さんの文章も、

私が、こうあって欲しい、願っていた夢と同じものでした。



俗な話ですが、人間には、色気、邪心があり

そういったものが心に取り巻いていると、短い言葉でも、

必ず外してはいけないマトを外してしまいます。

理屈が合わなくなります。


k君の話を見て彼は選ばれた人間なんだなと直感でわかりました。


お願いして、実現できるものではありません。


もっと、インターネットを活用して、

「本物」に近づければ、楽しみが増えるのにと思います。


時代は、「本物」を必要としているんだなと、思います。


「島へ」という雑誌をみれば、

時代に迎合していない、一歩下がって見ているゆとりのある雑誌です。

現在の大崎上島に欠けているものが、実はココにあったりします。

そういうものに出会うと、

少し、ホットできる自分がいます。






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