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吉原炎上



吉原炎上という映画を借りてみました。
売春防止法が施行されるまでは色街は、日本全国にありましたが、その実態はどういったものなのか、知ろうとする人はあまりいません。

ネットで書かれているのは、男のロマンとか、女性に対する過度の妄想であったり。

同じ人間なのに、要求するものが違うのも、情けないな。

実際は、性病との戦い、不妊のための命がけの原始的対処方法など、単に「性を楽しむ」どころではない戦場がそこにはありました。

借金をかてに、人の生きる道、幸せを放棄した、俗にいう丁稚という、春を売る若い女性=半ば半奴隷と、それをお金で買う男性たち

国家がそれを管理していた事実

一言で言えば、非人道的現場が、近世まで存在し、国家が黙認してきたことは、如何ともしがたい事実です。

本で調べるよりも、映画で見たほうがわかりやすいし、それが映画のストーリーなのか、限りなく史実に近い人の営みと捉えるかは、各々の判断にまかせましょう。

銭に迷い、銭に悩み、そしてそのハザマで人間性を考える、
弱くもろい愛情、真実とはなんぞや?、怨念、思念、妄想、渇望、そして錯覚
そして均衡を保つための借金の帳尻合わせ
生きてここからでれるのはまれではなかったか
ましてや、子供の産めるからだではなくなっていることも多かった

人間として自我に目覚めるのも大変だ。
でも中途半端で生きることは許してくれない。
カルマは、繰り返す

できることなら、中途半端な史観をもたず、人としてどういったことでこういった経緯になったのか、視点を持つことは大切な作業で、少しでも頭の片隅において考えていただければと思います。

そういった意味でも、この映画は大変貴重だと思います。
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御無沙汰しております

takabow様、

こちらの方へはしばらく書き込みをしていませんでしたが、
一応、記事の方は確認していました。

所属するNPO団体のHP管理ををされているとのこと、
ご苦労様です。

私のようにフリーランスで気ままにやっている人間には
思いもよらぬご苦労をされていると拝察でき、
心中お察し申し上げます。


さて、今日上げた私のブログ記事
「啓蟄の日に苦情(クレーム)を賜りました」において、
takabow様が大崎上島のフェリー運賃について
「大崎上島備忘録」上で苦言を呈している旨書いたのですが、
この記述で、何か不都合はございませんでしょうか。

もし、不都合があるようでしたら、記事の修正等で
対応させていただきますので、ご連絡下さい。

事後承諾の形になって、申し訳ありませんでした。


それと、私のブログのリンク集に「大崎上島備忘録」
へのリンクを設けたいのですが、構わないでしょうか?

合わせて御返事いただければありがたいです。

まだ至らぬ点も多々ありますが、
これから先もよろしくお願いします。

  • 尚古堂
  • URL
  • 2013-03-05 22:05
  • Edit

どうぞお使いください

交通問題は大切な問題です。
書かれている意見とは多少のずれがありますが、この際 考えてもらうテーマとしては、気にしていませんので、どうぞご自由にお使いください。
  • takabow
  • 2013-03-06 01:01
  • Edit

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