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報道のあり方


今回、帯同してくださった、

中国新聞の、白石さんの書かれた記事が載っていた。

お世話になっているネットの義兄である黄旗組さんのサイトから、

写真の記事を頂きました。



海の道構想の内容もからめて、今回のプロジェクトを書いてくれている!

まさに、以心同心


まさに、問題提起型

島の独自性が十分発揮されたプロジェクトであったし、

記者の目にも、

しっかりと脳裏に残ったと思います。

広島知事の湯崎さんは、

海の道構想を

提唱していますが、

島の若者の、

今回のプロジェクトが

どううつったか?

知事には、

Twitterで何度も

ささやいていますので、

得意の

iPhoneで、

ブラウジングを

してくれているはずです。


仮想空間で、可能な情報発信は、

できる限りしたいと思います。


島の誇りが、


地域限定ではなく、


瀬戸内海の誇り、


広島の誇りに

なる日を

夢でみたいと思います。
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レモン摂取で血圧下がる


県立広島大保健福祉学部(三原市学園町)の堂本時夫教授(健康科学)のグループが、レモンの日常的な摂取で血圧が下がるとする研究結果をまとめた。尾道市瀬戸田町など産地の住民の協力で摂取量などを記録して調べた。8月に東京である日本健康科学学会などで報告する。

 県内産レモンのPRにつなげようと、大手飲料メーカーと共同で実施した。日常生活での摂取を対象とした研究は珍しいという。瀬戸田町と大崎上島町のレモン農家の女性(40~80歳)111人が2008年9月から半年間、食べた量や摂取法を毎日記録。調査開始時と終了時に血圧測定や血液検査をして変化を調べた。

 その結果、1日にレモン2分の1個程度に当たる果汁15ミリリットル以上を摂った人は、開始前と比較し最高血圧の数値が平均で2~3低下した。中には30ほど下がった人もいたという。

 研究は今後も継続し、効果的な摂取方法などの調査も進める。堂本教授は「レモンへの注目度がアップすることで、地元の農業の発展や観光振興に貢献できれば」と期待している。

【写真説明】日常的な摂取による血圧改善などの効果が示された県内産のレモン

 中国新聞から




予防医学の点から考えると

医食同源は、大切なテーマだ。

過年とともに、体の抵抗力が弱まり、

若い時には経験のしなかった病が襲う。

良薬口に苦し

という諺は、本当だと思うが、

できることなら、

おいしくあって欲しいものだ。

レモンの効用が証明されれば、地元も活気づくのではないか。

レモンはイノシシの害も及ぶことが少ないため、生産者にとっては、勇気づけられる内容だと思います。

大崎上島のスムージー人気

広島県大崎上島町のかんきつなどを使うシャーベット状飲料、スムージーの販路が島外に広がっている。

ゴールデンウイーク(GW)に山陽道小谷サービスエリア(東広島市)で行ったテスト販売では1660個を売る人気。果実を加工して長期保存を可能にし、規格外品の活用も狙う。


 飲料の元の生ソースづくりを最初に手掛けたのは、町の障害者施設ふれあい工房。缶詰を使うのが一般的だが、昨年夏に始めて県内の野外コンサートなどで飲料を売り出していた。


 今春は、福祉サービスを備えた賃貸住宅を手掛けるコミュニティシステム合同会社(広島市中区)が、地域の資源を生かす振興策として参入。


1日約2万台が利用する小谷サービスエリアで、売れ行きを確かめた。


 4月29日~4日の6日間で、ミカン、レモン、ユズ、キウイの4種(350ミリリットル入り各400円)を販売した。
さいたま市の主婦池田聡子さん(45)は「さっぱりとしておいしい。島にも行ってみたい」と、観光客の評判も上々だった。





【写真説明】好調な売れ行きだった大崎上島町の果実入りスムージー(小谷サービスエリア)


大崎上島がひとつに合併して以来、食べ物の企画ではたくさんあがってきたが、島外に新企画で売り込むのは、初めてではないだろか。

もっとも、商売に疎遠とする福祉関連の組織がこういった企画を打ち出すのだから、本業の生産者・商工会関連も、もっと積極的に企画立案してはどうかと思う。

お歳暮 お中元に、上島パックなど、特産品を商品化するなどすれば、生産者も活気づくだろう。

自慢すべき、いい物が実は多い場所なのだから、他の業種も、がんばって欲しいものだ。

大崎上島の公報もホームページも良くなった

4月1日に公報が見れる

これは、素晴らしい

今まで待てども暮らせど、いっこうに掲載することがないことが多々あった。

当たり前のことだけど、精神衛生にいい。



また、表紙のセンスがいい!

やはり前向きで元気な内容が多く島の明るさが出ている。



ホームページも今まで散々なことを書いたが、

商船に作ってもらって正解だったのだろう。

カスタマイズが簡単だから、レスポンスが早い。

問題の提示のしかたも、アピールも、

当たり前のことが当たり前にアピールできること

作為的な話題とかなくて、本当に晴れ間が見えた感じがする。

春がきたような印象をもった。

忍者に扮して島で遊ぼう

中国新聞から

忍者に扮して島で遊ぼう '10/3/20


 小学生が忍者に扮(ふん)して思いきり遊ぶ体験ツアーが4月2、3の両日、広島県大崎上島町である。

島で初めての試みで、町内の建設業者たちが企画。寺で1泊し宝探しやチャンバラを楽しむなど、遊びと人や自然との触れ合いを通じて子どもの自主性をはぐくむ。

 コミュニティシステム合同会社(広島市中区)が企画。福祉系NPOなどが同じ棟に住む高齢者や子育て世代をサポートする「コミュニティハイツ」設置を進めている。代表社員は町内の岡本建設の岡本悦生社長で、体験ツアーを島の活性化事業第1号に選んだ。

 遊び体験を進めるNPO法人「あそび環境Museum アフタフ・バーバン」(東京都)が協力。
定員60人で参加を募っている。

朝夕食付き9900円。

広交観光=電話082(238)4930、ファクス082(238)4913=25日必着。


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いつも思うことだが、一元的に島の事業活動を公報する部署がないのだろうか。

今回に限らず、過去、何度も、良い事業、(当然そうでない事業もある)講演会などが島で行われていても、村意識が強いのか、決して関係のない団体は公報(彼等の感覚では宣伝が正しいのだろう。)することを見たことがほとんどない。
まるで、拒んでいるかのようである。

そういう部分での仕事は皮肉を込めて立派だと言っておこう。


歴代の公報に目を通すと、ザルのように抜け実態の把握できていない講演会等がたくさんある。


ここには、田舎ならではの、

「意志の疎通、風通しのいい地域」

とかないのだろう。

実態は、、各々の連携がなく、ほぼ分断していることを証明している。

極端な例だけれど、この場所で、ネットで情報発信することさえも、既得権力化しており、閉鎖的なイメージは払拭できていない。

知り合いばかりじゃ面白くない。

お客さんの立場でいえば、島の独自の理屈など、二の次だろう。


しかし、仮に、抜け落ちた事業、イベントの中にきらりと光る宝物が埋没していたとすると、、「知らなかった」ではすまされない。

大崎上島の財産だとすると大変な損をしていることを意味する。


これからの時代は、公益事業、収益事業など、色分けしたところで、

時代の流れは、、収益性のあがらない事業は、リストラを余儀なくされ継続できない宿命だろう。


本業の他に副業にいさむ、多角化するとは、地域を問わず、色々な含みがある。


起業、新しいことにチャレンジすることは、リスクが伴う。

しかし、リスクを恐れていても前には進まない。

島の活用頻度をあげ、収益に結びつく、事業者、起業家がでてこなければ、

その地域は終わりだろう。


民活が盛んな地域でなければ、主体性をもって地域社会は成立しない。

公益性だけで対処できる時代では既にない。

いや、公益の概念もここ数年で変わってくるだろう。



ただ、望郷の念の強い一出身者として、

副業をよしとする経営者タイプの人間よりも、

地域の色に染まっていない大崎上島をしっかり公報してくれる純粋な若い世代の登場に期待したい。

湯崎知事、ネットで県政発信

広島県の湯崎英彦知事が、インターネットサービス「ツイッター(Twitter)」を利用し、公私の出来事をこまめに発信している。県政を身近に感じてほしいと、「日常のつぶやき」を投稿している。

 ツイッターには「さえずり」「おしゃべり」の意味がある。サイトに登録して140字以内の短文を投稿するサービス。リアルタイムで見ることができる。

 表敬訪問を受けた感想や県の新たな取り組み、家族の話などを1日2~3回程度発信。湯崎知事は「若い世代に県政情報を発信する機会になれば」と話している。


湯崎英彦知事のツイッター


湯崎英彦知事は、IT分野にも明るい人なので、その部分では期待したい。

広島県でも過疎地域の、ブロードバンド化が進んでいるそうだが、活用を進めるにも、専門外の行政に期待するのは、そもそも無理がある。

この分野は民活だけれど、庄原市のhibagun.netなどが、先駆者だろう。

ブロードバンド環境でなくとも、これだけのことができるというケーススタディを何度も提示してくれた。

湯崎英彦知事と、hibagun.netは、県では例外的に、ネット技術を語れる人達だと思うので、面白い会話が成立するのではないかと思う。

中国新聞の記者の方も、是非、この企画を設けていただければと思う。


こんなのもできたんだね。

内閣総理大臣 鳩山由紀夫 公式ブログ「鳩cafe」




猫も杓子も時代はツイッターなんでしょうか?

これだけ、即効性のあるツールなら

「口座にお金いれたよ~!」

「うん、あんがとう!」

って感じで使えるのではないでしょうか?

決して

「知りませんでした。」

なんていえないでしょう。


公務の時間にこれをやってしまうと、アウトですので、しっかりしてくださいね。

これは、決して国民が委託した仕事ではないのですから!


話は、戻って今日の話は、

twitterは革新なんだろうか?


とういうことだ。



twitterって個人のBBSじゃないか

つぶやく といっても、ほとんどの人は携帯電話で書き込みしているだけだろう。

そんなの、時間の無駄じゃないか?

個人が呟いても何が面白いのだろうか?

私自身、twitterを何度か作っているが、その魅力がわからない。

つぶやきを読んでもおもしろと思えない。



twitter自体の問題じゃなくて、使う側の使い方の問題かもしれないが、どうなんだと思う。

マドンナやオバマ、政治家、芸能人など 俗ににいう有名人が自分たちに注目を集めるために導入するのは、その目的がはっきりしていいていいだろう。

でも、普通の人はどうなんだと いうことだ。

私にとって革新的ITツールは、

RSSの普及とRSSリーダーの恩恵

わざわざホームページのサイトまでいって更新内容を確認しなくても、RSSリーダーを活用することにより、検索エンジンの更新データーより早くヒットできる。

また、複数のサイトと見比べ、特に新聞記事など、可能なので、分析が簡単にできる。


そして、Googleのサービス、 G Mail、リーダー、ウエッブ、ドキュメントなど、すべてブラウザで一体化し、共有も可能であること。

iGoogleでガジェットを導入することにより、カスタマイズもできる。

無料でこれだけのことを提供してしまうと、同業社は大変だ。

ブラウザでほとんどのデーターが一覧できてしまう。

もし、仕事で「こんな資料があるよ。」と相手方に資料として、ブックマークを共有も指定できるので、他のツールと組み合わせをして同じ仕事を共同ですると凄く生産性が高くなると思う。


一昔前は、ロータスノーツに代表するグループウェアが高価な値段で提供されていたけれど、Googleでは、無料でほとんどのことができる。


適材適所というけれど、こんなサービスが可能な時代になったんだなと思う。

一番大切なのは、

何を生み出すか

ということだけれど、

人の力以外の何物でもない。


考えてみれば、凄い時代だ。

原稿をわざわざファックスで流さなくても、校正が違う場所でできるなんて。

個々が、好き勝手に動いてもパソコンの本来の性能を引き出していないことがよくわかる。

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