地図をのせておきます。
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平日だとほとんど来客はないでしょう。
木江の船の歴史資料館と名前を変えたほうがいいと思います。
施設は立派ですが、せっかくの資料が、どんなものか全国に皆さんは知らないと思います。
特に木造船の建造に関しての資料は充実しています。
「こんな離島になぜ?」と思う人がいると思いますが、木江町は、全国でも有数の中型造船の中心地の一つでした。
また、ネットにおいてこの「木江の造船の歴史」を記述している人がほとんどいないので、今回は、しっかりレポートしていきます。
ところで、この写真の船はなんだと思いますか?
おそらく倉橋の遣唐使船だと思います。
まったく、ニュースにもなっていませんが、たまたま、偶然にもこの資料館に近くにある海岸で撮影することができました。
まさか、帆船が目の前(愛媛県側)に向かっ走っているはずはないと思いましたが、慌ててデジカメで撮影しました。
パソコンで拡大してみると、間違いないでしょう。
倉橋の遣唐使船でしょうね。
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