Googlemapは、仕事で使う必須アイテムです。
ストリートビューは、それに関連して、車で指定の場所に入れるかどうか道路事情を調べるのに大変便利です。
しかし、このストリートビュー 確かに便利ですけど、個人の改札を消し忘れていたり、洗濯物が写っていたり、車の有無、敷地の面積、家の外観など、個人情報にかかわることが、いっぱい 何のことわりもなしに撮影されています。
しかも、本人が初めて確認して「まずい!」と思ったら、不適切なストリートビューとして、ウエッブ上で報告する方法をとっています。
なんだか、おかしいと思いませんか?
事後報告なんて!
近いうちに訴訟も起きるだろうし、限定的使い方を余儀なくされる日がくるでしょう。
しかし、そのときは、既に多くの個人情報が第三者に伝わった後になるでしょう。
日本って黒船・外圧には弱くて、国内法の適用をするのに、時間がかかりすぎ。
以前もこのGoogleのことは、書いたことがあるんだけどな。
息子の小学生時代には、既に塾の仲間が家の場所をストリートビューで確認して、「家 知ってるよ!」なんて会話は4年前には起こっていました。
ストリートビューの撮影用の車も大阪で何度も見たことあるし、この前までは、主要都市、国道に限定していたのに、田舎の軒先まで撮影するなんて、いい迷惑です。
多少、ミステリアスな場所が日本にも必要だと思いますけどね。
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