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ジョン・レノン「Mother」




俳句の影響を感じさせる無駄のない筋肉質のロック魂炸裂
わかる人には、わかるジョンの偉大さ。


Mother, you had me but I never had you

I wanted you but you didn't want me

So I got to tell you

Goodbye goodbye



Father, you left me but I never left you

I needed you but you didn't need me

So I just got to tell you

Goodbye goodbye



Children, don't do what I have done

I couldn't walk and I tried to run

So I got to tell you

Goodbye goodbye



Mama don't go

Daddy come home



母さん 僕はあなたのものだったけど

あなたは僕のものじゃなかった

僕はあなたを求めていたのに

あなたは僕を求めてはいなかった

だから 僕はいうんだ

あばよ さよなら



父さん あなたは僕を見捨てた

僕はあなたを見捨てなかったのに

僕はあなたを必要としたのに

あなたは僕なんか必要としなかった

だから 僕はいうんだ


あばよ さよなら



子どもたちよ 僕のやったことを

繰り返してはいけないよ

僕は満足に歩けもしなかったのに

無理に走ろうとしたのさ

だから 僕はいうんだ

あばよ さよなら



ママ 行かないで

ダディ 戻ってきて
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自然 田舎 郷愁

人生 山あり 谷あり

年度末は、私を含め色々なことがあった。

人はひとりではいきられない。

人間は弱い人の方が多い 

弱さを強さに変えていけばいい

山は、まだ八分

今日よりは明日はよくなる



やっぱり三浦カズはキングだ!

感謝を活力にがんばろう!

対比

都会その1

昔ながらの連棟式木造住宅がつらなる町の外観も、徐々に町の中心から追いやられ、その場所に今では白亜の殿堂のような高層マンションができあがっている。
しかも彼ら都市開発によってこぎれいに整理されたこれら住宅地域と昔ながらの風景が残る場所 --「非合法地帯」の境にはステンレス製の柵がはりめぐらされていた。

同じ人間なのに・・・・・・

これは人種差別である。

四十数年生きてきたけれど、結局 僕は都会の人間にはなれなかった。





田舎その1

瀬戸内海の小島は今ではすっかりさびれて老人の島になってしまった。

島の道路は狭く車1台が通れば、トウセンボとなってしまう。

 そんな場所に所狭しと造船所があり家が連なって町を形成していた。

よく造船所に大型の鋼材を搬入するケースがあり運搬用の大型車がこの狭い道路に入ってくることがあった。

そんなとき、道路脇にある軒先の瓦をひっかけて壊して逃げることが多々あった。

そのため、軒先の瓦には赤い布を注意を喚起するためにつけるようになった。

それでも、当ててしまうので、その都度造船所に怒鳴り込む親父の声が妙に懐かしい。

木江は職人の町であった。
家の戸を開ければ、畳屋、印刷屋、パン屋、蒲鉾屋、大工さん、多くの専門職が、連なっていた。

オリジナルで商売ができた貴重な風景が当時はあった。


都会その2

都会は24時間、不夜城と化している。

マクドナルドに吉野家、新手の24時間弁当チェーン店、コンビニ、完全に記号化された金太郎飴状態がエンドレスに続いている。

デフレの影響で値段もやすくなっているのはありがたい。

でも、年齢のせいか、便利というよりも過剰サービス、シンドイ自分が存在することは否定できない。


競争社会の行き着く先が見えてしまったからだろう。



田舎その2

田舎の時間の流れ

田舎は世の中と隔絶しているのか、時間の流れが「止まっている」といってもいいのかもしれない、

古い木造住宅は主を失い、傾いているか、倒壊寸前のものが多い。

でも、魂、意志はしっかりと存在する。

「死にたくない」

そうイタコのイタロウのようにメッセージを発信し続けている。

簡単に重機で壊されるコンクリートの建物とは根性が違う。

僕は、そんな田舎が好きである。



東日本大震災その2

地震も津波も


あまりの酷さに言葉か出ない


そして、イノシシが暴れるが如く未だに制御できない福島原発

政府が大丈夫といっても、信用がないのだろう。

外人の国外退去の多いこと


一方、政府のだらしなさと比べ日本人の律儀さ、忍耐強さが際立っている


しかし被災地では、ネットもテレビも、携帯電話も電力がないと使えない

環境に優しいと言われている原発もいったんフタを開けてみると猛威を抑えることができない

なんと水をかけて温度を下げるという、原始的な消防方法でしか抑えることができない

こんな原発なら必要なし

瀬戸内海の山口県上関町に計画されている上関原発はもういらない

いや、内海でこんなものつくること自体、自殺行為だ

東北地方と比べまったく被災ゼロの場所にいる私でさえ、

これだけのショックを感じているのだ。


甚大な被害を覆っている東北地方の一日でも早く復興を願っている


しかし、日本の自殺者は単純に統計をとっているだけでも、3万人以上が13年間続いている

震災の死亡者と単純比較するのは、言語道斷、アホであることは十分承知しているが、

あまりにこの国はひどすぎる


理屈を語る評論家・政治家・メディアは、この国にゴマンといるけど

やはり国民力にはかなわない。

日の丸の意味を考えると

自衛隊、警察、

ポケットにお金をいっぱいためこんだ、わけのわからん、エセ左翼政治家に標的にされている彼等公務員の献身的職業精神には感謝せずにはおられない。

結局、政治家はおのぼりで

国民は優秀なんだということがわかる。

メディアの力を借りなくても、国民は自立できる力があるし、もっと前に出て国を考える能力は十分ある。

つまらん話ばかりで申し訳ないが、


原発だけは、もう 作るのはやめよう。

将来、わしの骨は分骨になるだろけど、

子供には、瀬戸内海の海の見える山の上にほおってくれと頼んでおこう。

やはり、瀬戸内海はええよね!

子供のころにみた風景は忘れることはない

近畿広島県人会


1月月末に近くによったおり近畿広島県人会にいってきました。

広島さんぽに、清風館がのっています。





与太話ですが、大崎上島のこと、櫂伝馬のこと、今回の映画のこと、いろいろなことを話してきました。

タイトルは、「東京家族」
2011年4月にクランクインし、6月末にクランクアップ、9月の完成を予定ということですが、最高の絵を差し込んでいただければと思います。

おそらく、木江の貴重な木造建築を証明する最後の映像になるかもしれません。
窓をひらけば飛び込んでくる海の原風景

ぜひとも最高のホットスポットを探していただき、都会と田舎の人間模様を旅情豊かに表現していただければと思います。


そのことが、朽ち果てていく文化財のはなむけであり、少しでも保存の方向に動く可能性を広げることになることを祈ります。


失業者用シェルターが資金難

民間団体「反貧困ネットワーク広島」が広島市内に設けている一時避難所(シェルター)の運営が厳しさを増している。長びく不況で利用する失業者が後を絶たない一方、寄付頼みの運営資金は底をつく状態。ネットワークは「このままでは存続するのが難しい」と危機感を募らせている。

 ネットワークは2009年2月、広島県内の弁護士や社会福祉士が設立。失業者たちを対象とするシェルターを東区と南区に計6室を設け、生活保護申請の決定が出るまで数週間、無料で提供している。

 1月末から南区のシェルターを利用している男性(58)は「ここに入ることができたから路頭に迷わずに済んだ」と感謝する。

 昨夏、飲酒運転事故で免許を取り消され、職を失った。「生活保護を申請し、再出発したい」と話す。これまで約140人がシェルターを利用し、今も満室の状態だ。

 シェルターの運営費は団体と個人会員の寄付金に頼っている。しかし10年度に入って団体からの大口寄付がなく、初年度に200万円を超えていた運営資金は10万円前後に減っている。1カ月の経費は家賃や光熱費など計20万円に上り、2月からは赤字運営を強いられる見通しだ。事務局=電話082(227)8181。



【写真説明】シェルターの一室で過ごす男性



あらためて提案したい。
自殺者年間3万人超の日本の現状は、都合のいいグルーバリズム、経済戦争淘汰主義による有権者たる日本国民に向けられた殺人装置の結果にちかい。
国民にやさしくない日本にいつからなったのだろうか。

売れ残りの食べ物は焼却され、お金のない労働者は、路頭に迷い野宿をする。
同じ日本人なのに、社会に余裕もなければ、弾力性もない。
人として甲乙つけても意味がない。


遠慮なし言えば、社会システムが崩壊している。
橋を作っても車の通らない道路を作っても人は救えない時代になったことを自覚すべきだろう。

あなたの身近な周りに自殺した人がいないだろうか?

貴重な労働力を無にしてきた政治、国民意識の疎さには癖壁する。
いまこそ隣人を愛せよといいたい。
社会共同体意識を取り戻さなければいけない。

社会の連携がうまくいっていれば、一時就労に農業を利用してもらったり、社会と人を結びつけるきっかけをたくさん増やすべきである。

必ず、win to win の関係が成立できる場所があるはずだ。

大崎上島には、家も土地もある。
有効活用して、社会復帰するまで活用してもらい、第二の故郷として感謝してもらえるだけで、どれだけ人間として感謝される地域になるだろうか?


弱者は自己責任、そして自殺など、あってはいけない。

もし、賛同して頂けるのなら、新しい大崎上島の活用を発案・具現化して欲しい。

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